小手先のテクニックによるバズは意味がない

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最近、僕の仕事として多いのが商品やサービスのPRのお手伝いです。基本的に僕がお手伝いするのは、商品やサービスの質が非常に高い、あるいは関係者の熱量が異常に高い商品がメインになっています。

これは僕の個人的ポリシーなのですが、世の中に広めた方が消費者のメリットが大きい商品は、どんな手を使ってでも広めなければいけないと思っています。

でも、テクニックを駆使すれば、そんなに質の高くない商品やサービスだって売れてしまうのがインターネットの凄いところでもあり残念なところでもあります。

良いバズ(SNSなどで話題になり拡散されていく現象)は、あなたの公開した情報が起点となってポジティブなシェアが連鎖的に発生したり、問題提起となって前向きな議論を生み出すことです。

逆に悪いバズは、いわゆる炎上と言われ、ネガティブな印象しか与えません。炎上という現象は、実は3つのポイントを押さえておけば比較的簡単に引き起こすことができます。

その3つのポイントとは、

1.大多数へ向けての問題提起を行うこと
2.主張は強く(過激に)、論証は乏しく
3.体現できていない

という点になります。一つ目は、例えば会社員が大多数のこの日本で「サラリーマンは先が無いから早く辞めて自分で仕事作れ」って声高に叫ぶことですね。でもそれだけならいいんです、単なる提言や主張ですから。問題は残りの二つです。

というわけで二つ目のポイントなのですが、主張と論証のバランスが取れていないという点です。主張が強ければ強いほど、それを補完するだけの論証を提示しなければいけません。過去三年分のデータを引っ張り出してきたり、脱サラしてうまくいってる人、うまくいっていない人のインタビューを載せたりね。この証拠の提示が弱ければ弱いほど、読み手側は「それ、お前だけだよね」という意識になるわけです。

最後に三点目ですが、簡単に言うと「お前が言うな」という感情です。会社員としてある程度の成果を残している人が言うと、不思議なことに第三者は納得するんですよ。ただ会社勤めもしたことない人が言うと反感になります。だから若い人が会社員をバカにすると大きく燃え上がるわけです。
で、悪い方のバズを起こすことのメリットって何でしょうか。よくぞ僕たちの言いたいことを代弁してくれた!という濃いファン層を得ることは可能かもしれません。でも商品やサービスに良い影響を与えるでしょうか?

意識してバズを使い分けることでファンの構築、あるいは商品やサービスのPRを効果的におこなうことができます。

ここまで文章を書いて、要は何が言いたいかというと、2016年1月16日に「バズる技術」というセミナー(対談)をおこないます。

僕的にはポジティブなバズの起こし方をメインに話したいと思いますので、お時間のある方はぜひ聞きに来てくださいね。

余談ですがいま旅行中で、なおかつ諸般の事情で僕のノートパソコンのキーボードが動かなくて外付けキーボードを使っているんですが、その接続USBを自宅に忘れたのでスマホでこの記事を書いてます。

なのでアイキャッチとか画像とか何も入ってなくて物悲しい記事になっているんですが、後で修正しまっす。

スマホでも意外と書けるんですね。

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