お久しぶりです、鬼嫁でございます☆
１週間ぶりの更新となってしまいましたが(^_^;)
みなさんいかがお過ごしでしょうか？
その間に11/22・・・いわゆるいい夫婦の日がありましたが
その日は私達夫婦が入籍した記念すべき日でもありますヽ(*’-^*)。
記念日ともなれば、特別ことがしてみたいのが人情ってもんでして
私達夫婦もご多分に漏れず、毎年スペシャルな企画を楽しむようにしています。
ということで今回は「躍年の中心で愛を求む」シリーズは一旦お休みして
今年夫婦で行ったことを赤裸々に紹介したいと思います♪
さて、我が家の朝はマサオのヒゲで大根をおろすことから始まるのですが
その日は手短に終わらせ、息子をパパッと幼稚園に送り出し
下僕であるマサオにとびっきりのプレイをお見舞いしてやることにしました。
日々慣れ親しんだムチを洗濯バサミに持ち替えて
マサオの醜いパーツというパーツを、くまなく挟み尽くすという新手のプレイなのですが
もう全身に至ってキモいものですから、挟む側も一苦労です。
気がつけば、ハリネズミのような造形物に仕上がっていました。
このアート作品と化したマサオを東武動物公園・・・できればホワイトタイガーの檻にそっと陳列して
空腹のロッキー君に小突かれまくるマサオの姿（洗濯バサミまみれ）を愛でながら
優雅にシャンパーニュでも楽しめたらどんなに幸せだろう・・・♡
しかしそういうわけにはいきません。
なぜなら、全身を洗濯バサミでデコレートされたマサオは明らかにわいせつ物。
つまり私は、わいせつ物陳列罪に問われる可能性が高いからです。
沢山の下僕にムチ打ってきた私のこと、今さら罪人になるのが怖いわけではありません。
霊長類最強のアバズレと称される私の手首に、手錠が施されるのが問題なのです。
S嬢はあくまで手錠を使う者。
手錠を掛けられた姿を世間にさらすわけにはいかないのです。
女王としての自分と、ひとりの女としての自分・・・
いたたまれなさを持て余していると、背後からいきなりポンと肩を叩かれました。
「そのモヤモヤ・・・あきらめないでっ！！」
え？えーっと。。。真矢みき感がパネェあなたは一体何者？？？
「そんなのどうでもいいじゃない。ありのままのアナタが最高よ。
その悩み・・・鑑識に回してっ！！」
ということで、訳の分からないまま
洗濯バサミづくしのマサオを連れて、真矢みき風のお姉様のあとをついていきました。
さて、このお姉さんの正体ですが、統計心理学と直観リーディングを中心に
カウンセラーとして活躍している望月宏美さんだったのですヾ(´^ω^)ノ
私もマサオも仲良くして頂いている素敵な女性なのですが
このたび独立されたということで、11/22の入籍記念日に夫婦で
セッションを受けてみることにしました〜((^∀^*))
さて、統計心理学とは一体何ぞや？というところから説明させていただきますと
統計・・・つまり膨大なサンプルデータを基に、性格を8640万タイプに分類した上で
個々の生まれ持った本質、才能、タブー要素、タイムサイクルなどを解き明かすという
驚きのコミュニケーションツールなのでございますv(≧∇≦)v
「上司とソリが合わない」「身内に困ったチャンがいる」などなど、
人の悩みの９割が対人関係によるものだと言われますよね。
でも、自分や相手が持つ性質や強み、タブーなどを知ることで
今まで悩みにしかなり得なかった現実を好転させていくことが出来ます。
自分や相手を知ることは人と自分は違うと認めることでもあり
それを「統計」「学問」という、受け入れやすい形で示してくれるのが
統計心理学の素晴らしいところ(^_－)☆
普段から、占いやおまじないなどフワフワしたものを全く信じないマサオも
「分類」「統計」「ツール」というキッチリした言葉に心をくすぐられているご様子です♡
そんなこんなで、鬼嫁と下僕の相性分析（？）が始まりました(^o^)
統計心理学ではまず、自分の性質を12個の分類に当てはめます。
マサオは、本物志向＆縁の下の力持ちタイプ。
鬼嫁は、バイタリティ溢れるバランスタイプ。
本物志向で献身的な下僕と、アメムチのバランスの取れた鬼嫁という面では
心から言い当たられたと感服ですヽ(≧∀≦)ﾉ
個々の性質は、円グラフのように表すことができ
その位置によっても分類ができるようにデザインされています。
例えば、横半分に切断すると、上部が『希望志向』で、下部が『リスク重視』だったり
縦半分に分断すると、右が『貫通型』で、左が『融通型』だったりします。
ちなみにマサオも私も『貫通型』。決めたら絶対にそうしたい派です☆
そしてマサオは『リスク重視』で、鬼嫁は『楽観型』。これまた予定調和ですねヽ(*’-^*)
鬼嫁と下僕の関係は、徹底的な意思および陰陽関係を持って貫かれているわけです♡
また、対人関係に大きく関わる感情・感覚の分類として
人というのは『人柄重視』『直感重視』『結果重視』の３つに分類されるそうです。
これこそが、コミュニケーションの不調和を生み出している源かもしれません。
というのも、それぞれOSが違っていて、しゃべる言語も違うからです。
例えばレストランを選ぶにしても、マスターや従業員の人柄で決める人、
パッと見の印象や雰囲気で決める人、口コミランキングやコスパで決める人がいます。
もっと例を出すと「超〜かわいいね！」と言われたにしても
「きゃーーー♡ マジで〜！！」と手放しで喜ぶのが直感の人で、
「超とか、度合いが曖昧でそもそも信用できない」と訝るのが結果の人。
つまり、言語＆OSが違うので、受け取り方も全然変わってくるのです。
その為、良かれと思って投げかけた言動も、相手によっては不快になったりします。
こういった素質を、『生まれ持った本質』『公に見せる外面』『集中している時』と
それぞれのシーンでのを観てもらうのですが、何と！！
全シーン、マサオと私は全て同じ分類になりましたv(≧∇≦)v
ちなみに診断結果は
本質＝人柄 ／ 外面＝直感 ／ 集中時＝結果
いや〜、ビックリです((^∀^*))
宏美さん曰く「同じ素質の人は、同じ言語＆思考回路なので衝突しにくい」
らしいのですが、確かにその通りかもしれません。
ムチを打つ側、打たれる側ともに、利害が一致しているということなのでしょう。
この結果にあぐらをかかず、これからもより一層
ブラッシュアップしていこうと思います ( ^^)/~~~~~~~~~ν ピシッ！
・・・話が横道に逸れてしまいましたが、統計心理学では
相手の本質や、言ってはいけないタブー、そして運気のバイオリズムも解るので
夫婦間や職場などのチームには、かなり有意義なツールだと思います(*･∀-)b
そんな統計心理学を、とても解りやすく
時おり自分の経験や笑いを織り交ぜながら解き明かしてくれる宏美さん♡
右脳と左脳のバランスが取れた宏美さんは、天性のカウンセラーだと思いました。
宏美さん、素晴らしい時間をありがとう(^_－)☆
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