食器洗い乾燥機があるだけで、未来の生活が豊かになるお話

こう見えて、面の皮と人間性と手の皮膚が薄い染谷です。冬に食器を手洗いしていると、手の甲があかぎれになってつらいですよね。ヒビケアの優しさをひしひしと感じますよね。

そんなあかぎれ姿を見かねて、染谷家では約9年前に食器洗い乾燥機を導入したんです。

もう、なんて言いますかね。

文明の利器サイコー!

食洗機が無かった時代は食器を洗うのに10~20分程度かかっていました。が、食洗機が働いてくれるようになってからは、食器を食洗機内に入れるたった5分の時間の消費で、スイッチを押せば自動的にクリーンな食器になってくれるわけです。

1回たった10分程度の作業時間短縮ですが、年間に直すと1日2回20分 x 365日 = 7,300分(304時間)。なんと約12日分も時間短縮になってるんですよ。なにそれすげぇ(どんだけ食器洗いに人生使ってるんだよ・・・)。

 
でもね…、9年も経つと、そんな蜜月の日々も終わっていくんです。人間関係もそうでしょう。

ぐったり…。

というわけで、焦げ臭さとともに乾燥機能がやられ、続いて洗ってる最中にも関わらず排水するという状態に陥り食器洗い機能までもがやられ、単なる手洗いした食器置き場となってしまった9年の思い出。

まだ夏だから良いものの、このまま秋となり冬となったら僕の手の甲に悲劇の天使が舞い降ります。

 
そんなわけで、新しい相棒を探しに地元の電器店に足を運ぶことになるわけです。

とはいえ、丸腰で行ったって意味ないでしょう。几帳面A型の僕は、しっかりと自宅のキッチンスペースをメジャーで計測していくわけですよ。ざっくり縦 65cm、横 38cm、奥行き 65cmのスペースですね。余裕ですね。

で、電器店にあったのがこの食洗機。

 

パナソニックNP-TR9-W
 

おお、いいじゃないすか。値段も手頃だし、食器の量も45点とかなり入るし。問題はサイズだけど、

・外形寸法:幅 550mm × 奥行 347mm × 高さ 564mm

おお、いけるいける。…けど、これ扉が上にスライドする形状だよな。と、カタログをペラリペラリ。

 
開扉時 649mm

 
もっと正確に測ってくれば良かった…。

というわけで、一旦自宅に戻って再計測してみました。そしたらキッチンスペースの高さ640mmということで断念。地元の電器店にはパナソニックNP-TR9-Wしか在庫がなかったので、ネットで再検索したら高さ600mmの小柄なこの子がこっちを見つめてまして。

この子、扉が前開きスタイルなので、開閉時の高さは変わらないんですよね。
 

パナソニックNP-TM9-W

 
即買。

キッチンスペースにぴったりだし、内容量も申し分ないし、食器洗い乾燥機用分岐栓も以前のものが流用できるので取り付け15分だし、もう優勝。

分岐栓無い家庭でも5,000円程度で設置作業してくれますから、買わない理由なんてないですね。約50,000円の買い物ですけど、1日2回、365日、9年使えば約6,500回の使用になって1回7.5円です。実質無料じゃないですか。

さぁ、今すぐ電器屋行きましょう、明るい未来が待ってますよ。将来の不要な時間を取り戻せますよ。一日30分の昼寝時間が生み出せますよ。

 
というわけで余談ですが、9月16日に開催されるWordCamp Tokyoで「なぜ人は怪しい壺を欲しくなってしまうのか」というテーマの講演をします。今回の記事はこの登壇内容を意識的に入れて書いてますので、ちょっとでも食洗機が欲しくなってしまった人や、どんなテクニックを入れたのか気になる人は、ぜひ9月16日のイベントに遊びに来てくださいね。
 
 
そうそう、あとから気づいたんだけど、いま食洗機ってパナソニックの独占市場なんですね(食洗機べた褒めしたけどパナソニックの回し者ではない)。

2017/09/01落書き