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敢えてインターネットエクスプローラーを使ってみる意識

2018/01/15

ネット界隈に生息していると、インタネットエクスプローラーって嫌われていることに気づきます。

近頃はあまり見かけなくなりましたが、「IE滅びろ」とか「IE爆発しろ」とかの呟きがネット上に溢れていた時代もありました。

僕はChrome派ですが、Netscapeが忘れられないMozilla派のFirefox(偏見)、マック使い御用達のSafari(偏見)、マニアックなOpera(偏見)と、インターネットリテラシーがある程度高い人は、IE以外のブラウザを使うことが多いです。

もちろん、自分で使うブラウザは速くて便利に越したことはありません。

でもね、インターネット界隈でビジネスをおこなうにあたって大切なのは、顧客層の情報リテラシーがどの階層にあるかどうかだと思っています。全員が全員、Chromeを使っているわけじゃないんですよ。

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webrage.jp

ちょうどこんな調査結果が発表されてました。

世界はChromeが主流ですが、日本はWindowsパソコンに初期状態(バンドル)でインストールされているインターネットエクスプローラーをそのまま使っている人が25%も居るわけです。ていうか、Chrome 49.0の2%ってなんだよ(※調査方法によって誤差はあります)。

僕は以前、情報発信者として、使う言葉に気をつけようという記事を書きました。

翻訳者としての務め
昨日、一昨日のブログの中で、人に伝えることの注意点について少し書いてますが、サラッと書いただけだと響かない可能性があるので、改めて一つの記事にしてみますね。 h…
someyamasatoshi.jp

ブログ記事内に、

もともとの知識量、理解レベル、経験量は参加者層、読者層によって違います。初心者層に向けて専門用語をゴリゴリに使って頭良さそうな雰囲気醸し出しても全然伝わらないんですよ。そんなことしたら、参加者にとって僕は単なる時間泥棒なわけです。
 
僕のセミナーに出たことある人だったらこのスライドを見たことがあると思うのですが(毎回微妙に変えてはいますが)、参加者層をイメージして使う言葉を選ぶことで届く量を増やすんです。100話した内容が100理解できるわけないんです。人によっては80だし、人によっては50だし、人によっては10しか届かないんです。

と書いていますが、誰か情報を求めているのか洞察する姿勢が重要なんです。
 

一時期、地方創生絡みのお手伝いもしていましたが、役所や商工会(商工会議所)の人たちが主に使用しいてるブラウザはChromeではありません。Chrome前提で話を進めても理解してくれないんです。

理解されない言葉は記憶にも残りませんし、心を動かすことはできません。心が動かなければ稟議書を書こうだなんて思わないですから、結果として仕事に繋がらないわけです。

そういえば、多くの人の人生を狂わせてきた「ブログ飯」という魔書に以下のような項目がありました。その内容を全部掲載して今日のブログを終えたいと思います。手抜きとか言うな。

読者の気持ちになってトリプルチェック!
 
 
ブログを作ったり記事を書いたりしたら、最後に必ず確認をしましょう。一番好ましいのは第三者に読んで(見て)もらうことなのですが、一人暮らしの人や友人に時間を取らせてしまうのが申し訳ないと感じる人も居ると思いますので、3つチェックポイントを挙げていきます。
 
まず一つ目は内容チェック。小学生でも理解できるような言葉で書いているか読みなおしてみる(敢えてマニアックな表現をしている箇所は除く)。読みにくい文章は無いか、重複している単語は無いかゆっくりと読みなおしてみましょう。
 
続いて重要なのが誤字脱字のチェック。日本語が間違っていると「大丈夫かなこの人?」と思われてしまいますので間違いがないかしっかり確認しましょう。普段使わない(使い慣れていない)単語はなるべく避けて、平易な単語を使うことをオススメします。基本的に文章は書き直せば書き直すほど精度は上がりますので、記事を書いてすぐ公開するのではなく、一呼吸置いてしっかりと確認し読みづらい箇所はきちんと修正してから公開しましょう。
 
 
二つ目はブラウザチェック。2012年3月現在、日本で利用されている主なインターネットブラウザはインターネットエクスプローラー(以下IE)が53.83%、Firefoxが20.55%、Chromeが18.57%(2012年3月現在 Net Applications調べ)となっています。あなたがIEを利用しているからといって読者はIEを利用しているとは限りません。ですので、どのブラウザでブログを閲覧しても問題なく見えるかどうか確認しておく必要があります。IEで閲覧すると大丈夫でもchromeで閲覧するとガタガタに崩れてしまっているブログも時々ありますので注意して下さい。
 
企業が運営している無料ブログのテンプレートをそのまま利用している場合は、閲覧に影響が出るほどレイアウトが崩れるという事は少ないと思いますが、テンプレートを加工したり、レンタルサーバーを借りWordpressやMovable Typeタイプで自分でブログデザインを行なっている人は注意が必要です。WindowsやMacといったオペレーションシステムの違いでも見え方が変わってきます。完全に確認できるわけではないですが、ブラウザーテストを利用すると、ある程度のシミュレーションができますので活用してください。
 
あと、忘れがちなのがフォント。読みづらいフォントに設定されているブログ(意図的であればいいのですが)や異常に文字が小さくなっているブログもありますので、しっかりと確認しておきましょう。フォントに関してはCSSで修正する場合がほとんどなので、もしCSSが分からない人は提供されているテンプレートごと変えて、読みやすいフォントになるよう調整して下さい。
 
 
三つ目がモニターチェックです。現在はモニターの解像度が上がっていて、横幅1000ピクセルぐらいの大きさのサイトが主流になっています。多くのユーザーを抱えるYahoo!JapanやFacebookの横幅も約980ピクセルサイズになっていることから、今後もこのサイズが主流になると思います。
 
あまり多くはないのですが、非常に大きいモニターを使っている人は横幅が1200ピクセルを超えるようなサイトでも問題なく閲覧できてしまいます。そのイメージで超幅広のブログレイアウトを適用してしまった場合、横幅1024ピクセルしか表示できないPCを使っている人が見たらどう思うでしょうか。ウェブサイトの構造として縦の移動はユーザーが慣れているため違和感を感じませんが、横の移動は非常に違和感があります。モニターによって見え方が違うという点も頭の中に入れておいて、ブログのデザインを決めていきましょう。(ネットブック等のPCでは横幅800ピクセルの解像度のモデルもありますが、Yahoo!Japanが980ピクセルにしている事を考えるとそこまで厳密に気にしなくても良いのかと思います)。
 
 
このように常に第三者の視点を忘れない事で、読者に優しいブログデザインが決められていきます。決して自分の主観だけで決めないで下さい。