日本中から意識の高い筋肉が集まるファイン・ラボフィットという、僕が通っているジムがありまして。
ある日、20代のイケメン男性スタッフがキャッキャキャッキャしてる日がありまして。健康な若い男子がワッキャウフフしてるわけですから、きっと乃木坂46とか広瀬すずとかがジムのメンバーに入ったのかと思い僕もワッキャウフフと大胸筋を苛めていたら、ファイン・ラボカフェ(筋肉を痛めつけた輩がプロテインを摂取する場所)に巨大な山が築かれておりまして。
鯖・鯖・鰯
おおう、なんという威圧感。改めてご紹介すると、左から鯖の醤油煮先輩、鯖の水煮先輩、鰯の醤油煮先輩です。
青魚にはタンパク質だけでなく、EPAなどの良質な脂肪分が含まれておりウェイトコントロールには欠かせない食材です。いつも鶏肉ばかりでは飽きてしまいますし、缶詰なのでちょっと小腹が空いた時に摂取できるという気軽さも魅力です。
筋肉の聖地ファイン・ラボフィットでも超おすすめです。
缶詰のパッケージには伊藤食品が缶詰にかける想いが刻まれています。あいこちゃんの存在が気になる人は伊藤食品のホームページにプロフィールが載っていますので、ぜひご確認ください。
缶詰の蓋を開けると、そこには魅力的な塊が。どう、このボリューミーな鰯(これは醤油煮先輩)。骨まで柔らかく煮込まれているので、そのまま全部食べられます。余った煮汁も味わい深いので、別の料理にも使えます。
そのまま食べても美味しいですし、シンプルにサラダに合わせても絶品です(これは鯖の水煮先輩)。塩味が付いているので、このまま野菜に和えるだけでOKです。
ファイン・ラボフィットでは売ってなかったですが、味噌味もあるんですね。おそらくボディメイク的には味噌味はカロリー的に高いと判断して塩と醤油先輩だけだったんでしょう。
こちらが鰯先輩。トレーニング後のおやつ代わりにもなります。
1缶200~250円の金額ですが内容量も多いですし、国産の魚で調味料にもこだわって作られた缶詰ですから、そう考えると妥当な価格帯な気がします。タイトルにも書きましたが、育ち盛りのお子さんがいる家庭でも栄養補給に最適だと思いますし、缶詰なので非常用の備蓄食糧としても使えますので常備しておくことをお薦めしますよ~。