買っちゃった…。
ので、これから言い訳と、購入経緯と、みんな買おうぜって記事を書いていきます。みんな買おうぜ!
リモートワークでカラダ疲れてませんか?
リモートワークが一般化して自宅で働くことが多くなった現在、環境をいかに快適にするかどうかで作業効率は大きく変わってきます。
僕は自宅快適化計画の一つとして、自作パソコンを導入しました。
導入したんですが、作業効率が上がった結果、望んでもいないのに働きすぎちゃうんですよ。それでは、合法的に怠けられる模範的な在宅ワークではありません。肩こりや腰痛の原因となってしまいます。
現に僕、腱鞘炎がひどくなって整体に通って治療してるんです。マッサージしてもらったり、骨格矯正してもらったりと、なんだかんだ月に3~4回通ってます。一回の治療費が3,000円程度なのですが、月額1万円ほど使っています。
となると、結論は一つですね。そうマッサージチェアです。
最高のマッサージチェアを求めて
カラダのことを考えたら、1日でも早く導入した方が良いに決まっています。
でもマッサージチェアは決して安い買い物ではないので、じっくりと自分に合った製品を探す必要があります。そこでマッサージチェア巡りが始まるわけです。
まずはファミリーイナダの「ルピナス(FMC-LPN10000)」と「ルピナスライト(FMC-LPN9000)」。
ファミリーイナダの最上位モデル、「ルピナスロボ(FMC-LPN30000)」も試してみました。
なお、ルピナスロボにはシャア専用モデルもあります。すごく高い速いです。
他にもパナソニックの最上位モデル「リアルプロ EP-MA101」やミドルクラスの「マッサージソファ EP-MP65」も試してみました。
最終的にはルピナス(FMC-LPN10000)とリアルプロが候補に残って、ルピナスを購入したんですが、決めた理由はマッサージ感の好みです。金額的にはほぼ一緒です。
ちなみにルピナスの支払いはちょっと特殊で、基本的に一括払いではなく5年間の分割オンリーになっています。5年間、料金を支払いながらいろんなサポートをしてくれるというスタイルです(払い終わったらサポートが終わるだけで実機はもちろん自分のものです)。
ルピナスの支払額は、Wi-Fiモデルが月々8,600円×59回(初回が14,000円)の総額521,400円(税込)、LTEモデルが月々9,700円×59回(初回が15,100円)の総額587,400円(税込)です。
ルピナスは通信で健康管理してくれたり、新しいマッサージプログラムを配信してくれたりと、通信回線を使ってのサポートが特徴的です。我が家はWi-Fi電波が飛び交っているので、もちろんWi-Fiモデルです。
実際、月々8,600円の支払いをどう思うのかですが、5年間計算で1日200円でマッサージし放題(推奨は1日30分以内)。10年使ったら1日100円を切るわけです。なおかつ家族3人で使ったら1日30円程度、そして疲れが取れるときたら、こんなの実質無料じゃないですか。みんな買おうぜ。
なお、いまどのメーカーのマッサージチェアも売れに売れてるらしくて、納期は1~2ヶ月待ちが一般的です。みんな早く買おうぜ。
ルピナスの搬入
購入してから1ヶ月ちょっと経過して、ようやく我が家にルピナスがやってきました。
ただね。思ってたよりも遥かにでかいんですよ。
搬入指示書には通路幅77cmと書いてあるのですが、長さが170cmあるので(背が倒れている状態)その辺りも考慮に入れておかないと大変なことになります。
我が家は玄関からリビングまでの廊下が直線ではないので、窓から搬入しました。
庭の黒竹を伐採して花道を作りました。春になれば竹は生えてくるけど、ルピナスは生えてこないのです。
こうして
なんとかリビングまで本体を搬入しました。
でかい。
設置も配送センターの人がやってくれるので、基本的には応援してるだけなんですが、見てるだけで大変そうでした。きれいに搬入していただきありがとうございます。
もしかしたらこのフルサイズのマッサージチェアだと、2階より上の場所に運び入れるのは難しいかもしれません。だからみんな1階に住もうぜ!
ルピナスを体験してみた
なお体験者1号2号は猫です。
四方八方からの絵面がこんな感じです。でかい。
腕と足のマッサージパーツもごついです。ごついけど揉み心地はマイルドです。すごい。
タブレットで初期設定をおこないます。初期設定と言っても、Wi-Fiアクセスポイント設定と、利用者の情報登録です。なお利用者情報は8名まで登録可能で、登録しなくてもゲストモードで利用可能です。
マッサージのコースも豊富で、全部試すだけでもかなりの日数を要しそうです。楽しい。
使用感については動画にしてみましたので、こちらもご確認ください。
まとめ
- 健康維持はコスパ的に最強
- 1日200円で疲れ解消
- 200円と言ったら350ml缶ビール1本
- 缶ビールは1分程度で蒸発しちゃうから実質無料
- すごく売れてるので遅くなればなるほど納期が延びる
みんな買おうぜ!