<景品表示法に基づく表記>当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます

2013年6月21日に著書「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」が発売されます(たぶん)

2013/05/30

(久々の記事だけどコマーシャルだよ)

企画段階から数えると約1年、書いている期間約6ヶ月、編集期間約3ヶ月を経て、ついに完成しました(パチパチ)。僕の(単著としては)初めての書籍で、個人がブログで収益化することについてひたすら書き綴った本になります。発売は6月21日を予定しており、現状、絶賛予約受付中です。ちなみに(内緒だよ)スケジュール的には6月5日ぐらいまでに予約してもらえると発売日に発送される可能性が高いそうです。

ブログ飯

個人的に一番凄いと感じているのは、「できるシリーズ」でおなじみのインプレスジャパンからの発売にも関わらず、すぐ使えるようなノウハウはほとんど載せず、概念や考え方などのそもそも論にフォーカスした内容になっています。大テーマとしてはブログに寄せて書いていますがビジネス書的な要素も含ませていますので、ブログを書いたことのない人でもある程度共感を持ってもらえるような感じじゃないかと。

目次的にはこんな感じ(※現在、絶賛最終校正中なので変更がある可能性があります)。

はじめに
本書を読む際の注意点

第一章 私が「ブログ飯」になるまで
・ごくごく普通のサラリーマン時代
・コラム.ブログとの馴れ初め
・充実したサラリーマン生活から一転、無職へ
・タイムリミット、転機、そしてブログ飯へ

第二章 ただのブログを「飯が食えるブログ」に変える
・考え方編① ブログ運営で最も重要なポイント
・考え方編② 誰に何をどうやって伝えるか
・初期・基本編① わかりやすい文章を書くには?
・初期・基本編② ブログを書き続けるには?
・運用編① ブログを書く時間がないときは?
・運用編② ブログに書くネタがなくなったら?

第三章 継続して成果を出すブログの違い
・応用編① 個性的で面白いブログにするには?
・応用編② 面白い文章が書けないときは?
・応用編③ なかなかファンが増えないときは?
・応用編④ 「飯が食えるブログ」は誰でも作れる
・コラム.それでもアクセスが集まらないのはなぜ?

第四章 個人でお金を稼ぐということ
・アフィリエイトとアドセンス
・楽に稼げるなんて思ってはいけない
・そうは言ってもお金を稼ぐことは実は簡単
・その商品、友人に売れますか?
・収益を左右する3つのリサーチ
・稼いだ金は全部使え
・情報の価値が報酬
・収益は集中させない
・一緒の方向を向いている仲間をつくろう
・レッドオーシャンを泳ぎきり、ブルーオーシャンを創り出せ
・コラム.広告を活用してみよう

第五章 ソーシャルネットワーキングサービスことはじめ
・ソーシャルネットワーキングサービスの特性と活用法
・SNSの肝は感情と極端
・お願い「いいね!」に価値はない
・SNSはカンフル剤!?
・ソーシャルネットワークは儲からない?
・コラム.ブログを使って急成長を遂げたウェブ制作会社に学ぶ、飯が食えるブログを運営するためのテクニック

第六章 突き抜ける技術
・諦める力
・失敗を恐れない
・バブルに踊らない
・アクセス数だけにこだわらない
・成功者の真似だけしても成功しない
・リピーターや収益が生まれる仕組み
・コラム:アップデートとイノベーション
・あなたの独自性と誰得感のバランスを取る

おわりに
・コラム.妻からの手紙「平凡な「3K男子」が個性溢れる「企てる人」になるまで」

そう、あの怖い嫁さんもコラムを書いています。内容としては「よく会社辞めるの許したね」という妻側の視点で書いてもらいました。あ、あと裏表紙や挿絵も嫁のイラストです。

urabyousi

で、ちょっと気も早いのですがFacebookページも立ち上げました。

このFacebookページでは執筆裏話や、ボツ原稿&どうしても入りきらなかった内容をpdfで配布していこうかと考えています。ちなみに書いた文字量は、結果的に159,865字。ページに直すと約350ページ超になっていますが、それをギュッと260ページまでに圧縮しているので、100ページぐらいが使われなかった計算になります。ああ無情。

で、せっかくなのでその原稿を公開しちゃおうかと思ってるわけです、はい。基本的に各章内の項目をごそっと削除しているのでその部分だけ読んでも理解はできると思うのですが、本文を読んだ上で補足的に読んでもらった方が理解が深まると思います(ステマ)。

←こっちは便乗

ちなみに、ブログ飯専用のウェブサイトも作る予定なので、適宜、進捗状況をご報告させていただきますね。ヾ(´・ω・`)ノ”