翻訳者としての務め

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昨日、一昨日のブログの中で、人に伝えることの注意点について少し書いてますが、サラッと書いただけだと響かない可能性があるので、改めて一つの記事にしてみますね。

「価値のある商品をお客様に届けるために」という話を蓮田市商工会でしてきましたよ
数日前の話ですが、地元の蓮田市商工会の依頼で「ITを利用した経営戦略強化講習会~価値のある商品の情報をお客様に届けるために~」というテーマで...

僕は書籍でも講演でも想定される読み手、参加者の理解レベルをイメージしながら文を書いたり話す内容を変化させています。日常生活で使うような言葉や事例を選んで使うことで、具体的に行動に移してもらえるよう心をくだいしているわけです。

鈴木です。さんの書籍デビュー作「プラス月5万円で暮らしを楽にする超かんたんアフィリエイト」にちょこっと載ることになりました(カットされなければ)
ブロガー仲間でもあり、業の深い深い仲間でもあり、僕のクライアントでもある、「鈴木です。」を運営している鈴木さんがアフィリエイト関連の書籍を出...

でも、数百万円稼ぐ人と月に5万円を稼げない人との中間的な位置にいるからこそ初心者の方に伝えられることもあると思い書くことを決めました。むしろ初心者に近い位置だからこそ書ける内容もあると思ったわけです。

もともとの知識量、理解レベル、経験量は参加者層、読者層によって違います。初心者層に向けて専門用語をゴリゴリに使って頭良さそうな雰囲気醸し出しても全然伝わらないんですよ。そんなことしたら、参加者にとって僕は単なる時間泥棒なわけです。

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僕のセミナーに出たことある人だったらこのスライドを見たことがあると思うのですが(毎回微妙に変えてはいますが)、参加者層をイメージして使う言葉を選ぶことで届く量を増やすんです。100話した内容が100理解できるわけないんです。人によっては80だし、人によっては50だし、人によっては10しか届かないんです。

その届く量は言葉の使い分けで変動します。そして言葉の量を、語彙を増やすには、自分の使いこなせる表現を向上させなければいけません。いろんな書籍で書いていますが「小学生でも分かる言葉で」というフレーズを常々意識しています。自己満足な文章になっていないかという見直し、読み手はそもそも何も知らないという配慮などなど、文章を公開する前にチェックしてみましょう。

僕はこれを「翻訳」と定義しています。別に英語を日本語に、日本語を中国語に変換するだけが翻訳じゃないんですよ。専門用語を一般的な言葉に直すことも立派な翻訳なんです。

というわけで、最近ブログ記事が長いと各所で聞かれるので、スマートフォン環境でも我慢して読める程度の文量にしてみました。これでぴったり1,000字です、はい。

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