はい、どうも。もうじきクリスマスですねー。野郎や親はまたお金を工面しなければならない苦しい季節ですね。ふと気付いたら一ヶ月ぐらい忙しくて記事を書いていなかったわけですが、クリスマスが近くなったので、今回はどちらかというと子持ちの親御さん向けのホントか嘘かわからない、こわーい小噺でもしてみようかと。
実は昔読んだ何かの本に書いてあったんだけど、タイトルも作者も忘れてしまったのでさらにホントか嘘か判らない話になってます。
さて、テレビではここぞとばかりに子供が欲しがるようなおもちゃやゲームのコマーシャルがガンガン流れてますね。そうなるとやはり家庭内ではこんな会話が繰り広げられるわけです。
子「このポ○モンのゲーム欲しいよぉ!」
親「(´-`).。oO(あー、じゃあクリスマスプレゼントかな)じゃあ、サンタさんにでもお願いしておけば?」
子「サンタさんお願いします、クリスマスプレゼントはポ○モンのゲームでお願いします。」
-数日後-
親がおもちゃ屋でゲームを探す・・・が無い。店員に聞いても入荷未定とのこと。親焦る。
-帰宅-
親「サンタさんが急いで家に相談に来たんだけど、ポ○モン無いんだって(アセアセ」
子「えー、ヤダヤダ、ポ○モン欲しい欲しい欲しいお願いしとけって言ったじゃんかよー!!」
親「別の欲しいおもちゃを教えてくれれば、お父さんサンタさんに言っておくから。」
子「ぐすぐす、やだよやだよやだよー。」
親「わかったわかった、ポ○モンはまた別の時にお父さんが買ってあげるから。」
子「ぐすぐす・・・じゃあプラ○ール・・・。」
-クリスマス当日-
子「僕、サンタさん来るまで起きてるんだ(キラキラ」
親「そうだねー。(´-`).。oO(早く寝ろ)」
子「zzz…」
親「ふぅー、やっと寝たか・・・。じゃあプラ○ールを置いてっと・・・」
-翌朝-
子「やったぁ!プラレールだ!」
親「いい子にしてるとサンタさんがプレゼントくれるんだよ。」
-数日後ショッピングモールにて-
子「!!」
親「どうした?」
子「ポ○モン!!!」
親「(゚д゚)!」
子「あったら買ってくれるって言ったじゃん!!!!」
親「あ・・・それは・・・あの・・・」
子「言ったじゃん言ったじゃん!!!!!」
親「(しぶしぶ・・・)これください・・・」
ってことあったりしませんか?まぁ、前もってプレゼントを用意していなかったお父さんが迂闊と言えば迂闊なんですが、商品の欠品ってなぜ起こったんでしょう?
1.人気商品だったから売り切れちゃった、ゴメンネ☆(ゝω・)vてへぺろ
2.想像以上に発注があって納品が間に合わなかった、ゴメンネ☆(ゝω・)vてへぺろ
3.つい出荷本数絞っちゃった、ゴメンネ☆(ゝω・)vてへぺろ←
わかります、コレ?
ホントかどうかは確かめようがないですが、こんな裏側があったら怖いですよねー。
-クリスマス一ヶ月前-
秘密結社「よし、そろそろ子どもたちの欲求を高めておくか」→ポ○モンCM投下
-クリスマス二週間前-
秘密結社「今回のクリスマスで売りたい商品は・・・、おぉ、プラ○ールが在庫多そうだな。じゃあたくさん出荷できるようにしておくか。」
-クリスマス一週間前-
秘密結社「そろそろポ○モンの出荷を絞るか。こいつはドル箱だからいつでも売れるからな、ヘッヘッヘ」
~親がポ○モンを探すが見つからない~
-クリスマス数日前-
秘密結社「よし、愚民の視察でもしてみるか。クックック、予想通りプラ○ールの売れ行きは上々だな。」
-クリスマス一ヶ月後-
秘密結社「さて、そろそろポ○モンの流通を戻すかな。」
子「!!」
親「どうした?」
子「ポ○モン!!!」
親「(゚д゚)!」
信じるか信じないかはあなた次第!・・・てゆうか、ホントだったら怖いよねー。