やぁ、昨日はお疲れ、俺。
というわけで、結構重たいセミナーが終わりました。しかしながらなんと作成した資料の半分も話し終わらないという体たらくっぷりを披露してしまったので、これから補足コンテンツを作らなければいけないのですが現実逃避的に軽い記事を投下しておきます。
ちなみに明後日に使うスライドもまだ手付かずなのですが、ひとまず気づかなかったことにしておきます。
ベルト購入のお話
さて、本題。先日、バルセロナとドバイに行ってきたのですが、僕のおみやげといえばデジグアル(Desigual)の洋服ばっかりだったりします。
サグラダ・ファミリアでもバージ・カリファでも何も買わずに、お前の頭の中がWhy?じゃねぇかとか言われそうなのですが、勢いに任せてこんなベルトも買っちゃったんですね。
会計中にレジ横に並んでたのに気付いたので、サイズ確認ぜずに急いで買っちゃっいました。そしたらやっぱり外国人サイズで、一番きつい穴にしても僕のウエストだと10cm近く余るんです。
イメージとしてはこの緑の菱餅と赤の菱餅の間ぐらいに穴がなければ使うことができません。というわけで、我が家の道具箱カインズホームに散策に行ったわけです。
ベルトの穴あけ器を求めて
で、カインズホームにはいろいろな穴あけポンチがありましてですね。これらはベルトの下に雑誌とか敷いて、金槌でドンってやって穴を開ける原始的なツールです。ただ、一本300円ぐらい、セットだと600円ぐらいするんです(記憶曖昧ですが)。
そこで結局、6つのサイズがセットになった回転式ベルト穴あけ器を購入しました。確か1000円弱でした。
なお、ダイソーとかにも見に行ったんですが5mmとか7mmとか大きめの皮ポンチしか無かったんですよね。2~4mm程度のポンチが売っていれば、それでも十分使えます。ちなみにAmazonではかなり安く回転式ベルト穴あけ器も売っています。
ベルト穴あけ器を使ってみよう
パッケージを開けてみたらこんな感じ。重さは1kgぐらいですかね。
狙いを定めて。
ふんぬっ!
(注:両手でやれば女性でも大丈夫です)
開いた。僕はチキンなので小さめの2.5mmでやりましたが一般的には3mmが調度良い感じですね。これで安心して使用できます。
まとめてきな
ウエストが細くなってもお気に入りのベルトを使い続けることができる超便利アイテムなのですが、僕の年齢的にはもう痩せるベクトルにはいかないと思うので、おそらく道具箱の肥やしになる悲劇のヒロイン確定です。
もし僕の知り合いで使いたい人がいればお貸ししますので言ってください。