そうそう、すっかり書くの忘れてました。
定期的に水玉の人と短パンの人とでいろいろと美味しいお店を食べ飲み歩くという夜会があってですね。で、先日、僕の友人が経営するChinese Restaurant HIROという神田の中華レストランに行ってきたんです。
僕のブログマニアで記憶力の良い人なら、もしかしたら大脳辺縁系の隅っこに記憶がこびり付いているかもしれませんがえびす本陣の1階の中華レストランですね。
なぜか店の外観の写真を撮り忘れてたので、えびす本陣にランチを食べに行った時の写真で代用。1階がChinese Restaurant HIROで2階が焼肉えびす本陣ですね。
中はこんな感じ。中華料理というよりもカフェっぽい雰囲気です。
こちらがお通し。鴨のローストはジューシーだし、おこげは香ばしくてビールが進みます。ただ飲むならこれだけでもいいです。
ザーサイ。これもビールが進む逸品です。
お店のお薦め、HIRO四川よだれ鶏。蒸し鶏×辛味噌×パクチーの組み合わせは僕的には最強です。紹興酒にも良く合います。
こちらが煮込み叉焼。柔らかく煮こまれてて、味も染みていて紹興酒に良く合います。
揚げ茄子の油淋ソース。カリッとした茄子の食感と油淋ソースの風味が紹興酒に良く合います。
鎮江黒酢の酢豚。普段食べてる定食屋の酢豚とはまったく違った味わいで、すげぇプロっぽい食感と味付になってます。もちろん紹興酒に良く(ry
絶品!台湾松花ピータンのクリーム寄せ。おそらく下部がクリーム状の黄身部分で、上部がゼリー状の白身部分だと思うんですが、こんなピータンの食べ方初めてです。紹興酒にもよk(ry
特級クラゲの醤油和えですね。箸休めに最適です。紹興酒(ry
そして、念願の麻辣豆腐(ノーマル)。麻婆豆腐ではなくて麻辣豆腐というネーミングに痺れプライドが感じられます。花椒の風味が少しビリっと舌に来ますが美味しくぺろりといけてしまいますね。白米にもよく合いそうです。
でもなんとなく物足りなかったので、店員さんにお願いして「かなり辛いのをもう一つ」とお願いしてみました。すると、先ほどとは表情が変わった本気の麻辣豆腐(ハード)さんがお目見えしてきました。なんか不思議な物体が4本乗ってますね。強烈に痺れますね、これだよこれ、求めてたのは。
あ、そうそう、呑んだくれてて撮り忘れてますが、紹興酒も3本ぐらい空いてます。朦朧とした脳みそにただ1つ焼き付けられたことは、「痺れる麻婆豆腐に温めた紹興酒は危険」だということです。なんとなく唐辛子食べてたような気もするんですけど、大量の汗と一緒に記憶が流れ落ちてしまいました。
というわけでお店の情報です。日曜は休みなので、ウィークデーにでも行ってみてくださいね。
お店の情報
店名:Chinese Restaurant HIRO
URL:http://www.marusyoebisu.com/
住所:東京都千代田区神田多町2-5-1
電話番号:03-3254-9229
営業時間:ランチ 11:30~15:00 ディナー 17:30~23:00
定休日:日曜・祝日