一流夕刊紙の日刊ゲンダイには毎週水曜日にマネー系の連載が3枠ありまして。その連載の一つとして、副業をテーマにした内容を2019年3月6日~4月17日まで全7回担当させていただきました。
4月17日、そう、昨日ようやくすべての連載が終わったので、アーカイブの意味も兼ねてブログにまとめておきます。
昔は新聞を買い逃すとその記事ってもう読めなかったんですけど、今はWeb版に転載されるので(消されない限り)いつまでも閲覧できるのってありがたい限りです。
↑こちらのリンクから全7回の連載を見ることができます。
各テーマは、アフィリエイト(2回)、Google AdSense、シェアリングエコノミー、イベント開催、オンラインショップ運営、そして電子コンテンツ販売の6種類です。
他にもクラウドソーシングやオンラインサロン運営などのネタもあったんですが、それはセカンドシーズンに回したいと思います(あるのか?)。もし知りたいという人がいれば、複業のトリセツにもっと詳しく載せてますので、ぜひ読んでみてください。
ちなみに複業のトリセツのKindle版はKindle unlimited対象書籍になっていますので、unlimitedユーザーは無料(読み放題)で読むことができます。unlimited入ってないよ!という人は、初回登録であれば30日間無料体験できますので、30日以内であれば実質無料で読むことが可能です。
で、いままでWeb連載とか書籍とかいろんな媒体で書いた経験はあったんですが、文字数が限られた週刊連載は始めてだったので、非常に良い経験になりました。
具体的に今回の副業連載でお願いされていたことは
- 文字数1000字前後
- 最近の話題性のあるトピックを混ぜる
- 数字が入った具体的事例を混ぜる
- 話題性と事例を踏まえた上でまとめる
- 毎週金曜に原稿提出
という項目です。一つ一つは大したことないんですが、同時に成立させるのが難しいんです。特に文字数が限られている中で、話題性・事例・まとめを400字400字200字とかで仕上げるのが大変なんですね。
僕の場合、ざっくり書き上げた状態で大体1,500字~2,000字になるので、そこから余計な内容を削ったり、長い説明を短いフレーズで置き換えられないか考えたり、そもそも文章の節をごっそり捨てたり、神様にお祈りしたりするわけです。
昨日、こんな記事を書きましたが、新しい体験は学びになります。
今回の連載も、「副業やってる時間もスキルもないし難しいよね」と思っている人に、気軽に、小さく始めてもらえるような副業を紹介しています。
これからの時代、複業(副業・兼業)が当たり前の社会になっていきますので、記事を読んで(できれば複業のトリセツも読んでいただいて)チャレンジしてみてくださいね。