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Twitterの認証バッジ申請してみたけど却下されたでござるの巻

ワインを嗜みながらTwitterを愛でていたらこんなつぶやきが目に入ってきましてですね。

おお、これはTwitterを愛用している身としては、そしてブログ界隈の片隅に居る身としてはチャレンジせねばなりますまい。

認証バッジをリクエストできるシステムをご用意しました
blog.twitter.com
The blue Verified badge on X lets people know that an account of public interest…
support.twitter.com

申請条件に関する要点はこんな感じ。

フォームに入力するには、アカウントに次のものが必要。

・認証済みの電話番号
・確認済みのメールアドレス
・自己紹介
・プロフィール画像
・誕生日(会社名、ブランド、または組織以外のアカウントの場合)
・ホームページ(ウェブサイト)
・ツイートのプライバシー設定でツイートが公開になっている

認証済みのアカウントには、次のような特徴がある。

・個人のアカウントの場合は、名前に実名または芸名が使われている。
・企業のアカウントの場合は、名前に企業の実名が使われている。
・プロフィール画像やヘッダー画像に本人または企業のブランドが使われている。
・企業のアカウントの場合は、アカウントに企業のメールアドレスが登録されている。

この2つの記事の内容を踏まえて、この申請フォームに必要事項を入力していきます。

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さらっと英文を読んで「CONTINUE」をクリックします。

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自分のユーザーネームが合っているか確認して「NEXT」をクリック。

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必要項目が未入力の場合、その項目が表示されますので追記していきます。

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なお電話番号を登録する際は、最初の「0」は必要ありません。

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ちなみに誕生日欄の入力も必須なのですが公開設定を変えられますので、「日付」と「年」を両方変更しておきましょう。

ちなみにエゴサーチしてたらいくつかこんな呟きを見つけたのですが、これは写真を本人にしておかないと通らないかなぁと思って実写にしたわけです。結局通らなかったから意味なかったんですけど。

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続いてウェブサイトの登録(2個以上)と申請理由を問われます。ウェブサイトはこのブログとAmazonの著者ページを入れてみました。申請理由は以下の文章を英文で入れています。

私は書籍の作家です。私はすでに8冊出版しています。だから私のアカウントを保全したい。

I am a book writer. I have already published eight books. So I want to preserve my account.

こういうのはうだうだと書いててもしょうがないんです。シンプルに要点だけ書けばいいんですよ。

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最後は内容を確認して「SUBMIT」をクリックします。

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申請が終わったら「Thank you」と労いの言葉をかけてくれます。うむ、くるしゅうない。

で、どうせ1~2週間ぐらいかかるんだろうなぁと思ったら申請二日後の22日に返答が来ました。

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はい、落ちた。

というわけで、僕の力では認証バッジを得ることができなかったのですが、誰でもチャレンジはできますので誰か仇を取ってください。そのうちプロフィール画像も架空の生き物に戻します、ううう。