的はずれなAmazonレビューや書評について思うこと

僕のブログを好んで読みに来ている方はブログやSNSで情報発信している人がほとんどだと思いますし、友人知人でも紙の本や電子書籍の出版をされている人も多くなってきました。

メッセージ・主張を発するということは、自分の考えを世界に届ける行為になります。好意的に受け取って共感してくれる人も居れば、反感を持つ人も居ます。人の意見はそれぞれ違うので当たり前です。

 
中にはメッセージに対してコメントしてくれる人も居ます。好意的な意見であればありがたく受け取っておきましょう。活動のモチベーションにも繋がります。

でもネガティブなコメントを返してくる人も居ます。今回の記事はそんなネガティブなコメントを食らってしまった時の僕の(ふざけんな的な)感情についてと、立場的にその気持ちをストレートに発せないので、心の平穏を保つための考え方の話になります。あと、ちょっと独り言が漏れているかもしれません。

 
著者だったら共感してくれる部分もあると思うのですが、この記事が炎上したら僕が病むのでよく効くお薬ください。

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3種類のネガティブ反応

実はネガティブな反応にも3種類あります。

・感情的には受け入れ難いんだけど、確かに理論としては正しいかもしれないコメント
・読解力のなさによる反感
・単なるアンチ

僕は大きくこの3つに分類してます。他にこんなのもあるんじゃねという建設的な意見は大歓迎です。

最初は受け入れがたいけど、当たってる気がする

まず一つ目。

書き方とか言い方とか腹立たしいんだけど、ほんの少しでも「なるほど」と思ったコメントについてです。素直に受け入れるのには時間が必要なんですが、後から振り返ると「自分の思い違いだったり、表現が誤っていたりする内容」の可能性があります。

数日、数ヶ月、1年先でもいいので、ふと思い出したら再読してみましょう。気持ちが高ぶっていた時に感じた内容とは、捉え方が変わってるかもしれません。一時的にムカついたとしても、取り入れて糧にしましょう。

ちゃんと読めよ

二つ目。

これが結構多いんですが、「お前ロクに読んでないだろ」と思うコメントです。よくあるパターンが「30分程度で読めた」とか「サラッと読んだ感じ」という前置きがあります。

確かに30分程度で読める本も最近は多いですが、どう考えても違う類の書籍ももちろんあります。

 
こちら世間から禁断の書と呼ばれているブログ飯の☆1Amazonレビューです。

内容がブログを開設するときの心構えだけに終始して、一切テクニックやアクセスアップについては深く入り込んでいません。できるだけ時間を確保しろとか、アドバイスが全部大雑把すぎて、内容がほとんどないです。

あの本、初心者向け、中級者向け用のワークとか入れてるので、大雑把なわけないんです。なおかつ、ある程度のマーケティングノウハウを学んでいる人であれば、文中にこっそりとテクニックを盛り込んでいたりします。気付けるか気付けないかだけなんですよね。

 
そうそう、あの温厚なウェブライダーの松尾さんが、珍しく怒りを露わにしていました。

ホントこれ、よくある話なんですが、人は自分の読みたいようにしか読まないし、自分の生活に関連性の高い箇所しか覚えてないんです。そして勝手に頭の中で都合の良いストーリーを創り出します。

 
ちなみにレビュー書いた人が、他にどんなレビューを書いているのかを見ると、その人の読解力や人間性が垣間見えて趣深いです。簡単な本しか読ま(め)ない人や、低評価付けるのが日常業務になっている人もいるので、「せつねぇ人生だな」とでも思って、放置してます(毒)。

とかいいつつこんな記事書いてたりしますけど、たまにはガス抜きしないとねぇ。

こんにちは嫌われ者です

三つ目の単なるアンチについて。これに関しては自分の人間性を磨きましょう。自分の文章力が拙い、炎上を好むといった、読み手に不快感を与えることが多ければ多いほどアンチの人は増えていきます。

こちらもブログ飯の☆1レビューから。
 

理由の後付という感じの例えばかりで値段の価値なし
2013年6月21日

アフィリエイトでそこそこの収入を得ているので気になり電子版を購入しました。

著者さんのブログとあわせて読みましたが、ヒットした理由というよりは、
ブログを書く上でのお約束事をまとめました。という感じです。
その理由を理屈っぽく書いているので、好みが別れると思いますが、私はダメでした。

ブログ作成時に考えたというよりは、ヒットしたから理由を考えたという感じで、
そんなこと考えて書いてたの?と思うことばかり。
そもそも、それまでにもブログを書いたけど大ヒットしているわけではないようですから、
筆者の考えで成功するのであれば他のブログも大ヒットとなったでしょう。

考えてしっかり努力したら、ブログでも飯食っていけるよと励みにはなると思います。
アフィリエイトは大多数が収益をほとんど得られないで辞めていくというのをわかった上で、
成功者の話を聞きたいのであれば買ってもいいと思います。

後から知ったのですが、Facebookなどでボツ原稿があがっていますので、
気になる人は読んでみたほうが良いと思います。

没原稿のことも触れてくれてて、随分親切だなぁと思いますが笑。

ブログ飯は書籍発売前に、版元のインプレスの厚意で、とあるアフィリエイトイベントでPDFを半額で先行販売しています。おそらくそこで購入した人が、発売直後にレビュー書いたんですよね(Amazonレビューは発売後にしか投稿できないのに)。なおかつ、この人、ブログ飯のレビューしかしていません。

わざわざ、最初に☆1付けるためだけにAmazonアカウント作ったのかよ…。そんなに俺のこと嫌いかよ…。

 
ということもあるので、普段の言動・行動には気をつけましょう。読み手の感情を高ぶらせる炎上行為で一時的にアクセスが伸びたとしても、その代償は少しずつ溜まっていきますよ(そんな炎上活動とかしてなかったんだけどな)。

でも批判を怖がっていてはメッセージなんて発せません。いままで解説した3つのパターンを比べてみて、1だったら自己成長のために甘んじて受け入れよう。2だったらスルーしよう。3だったら自分の発言に不快な点はないか振り返ろう。こんな感じで、精神の安定を図っていただければ良いかと思います。

無料配布について

無料期間って諸刃の剣です。

僕もテスト(商標登録記念)でブログ飯の無料公開をやりましたが、やはり一部の届いてはいけない層が読むことになり、変なクレームが発生します。読者の絶対数が増えるから当然ですよね。

もちろん読めてよかったという意見も増えますが、人って10の褒め言葉より、1の批判の方が響くんですよ。心折れてしまうんです。

商品やサービスは適正金額があります。安いことが正義の場合もありますし、高額にした方が届けたい層に伝わりやすいという場合もあります。自分がどの客層と関わりたい、仲良くなりたいのかをしっかり決めて価格設定しましょう。 

不自然な☆5

低評価レビューについて書いてきましたが、それだけだとなんか不公平(?)なので高評価について気づいた点を余談として載せておきます。

ランキングはそれほど高くないのに急に☆5レビューが大量に掲載されてる書籍とかありませんか。しかも投稿者はその書籍しかレビューしてないとかね。不自然ですね。

まぁ、まだそれは百歩譲っていいんです。著者の営業努力ですから。大なり小なり、ファンを味方につけて、自分に好意的な感想を投稿してもらうというのはAmazonに限らずよくある話です。

 
もっとひどいのはライバル書(類書)である書籍Aに☆1評価していて、同じテーマの書籍Bには☆5評価をしている。なおかつその2冊しか評価してないレビュアーとかいたりします。不思議ですね。

もう、なんて言うか、やるのはいいけど、もっとうまく自然にやってくれという感じです(独り言です)。

電子版読みづらいので☆2←つらい

 
さらに余談ですが電子書籍の形態は著者側でなんともできないので、内容はいいけどKindle読みづらいから☆2とか言われると結構凹みます、はい。

出版社様、何卒宜しくお願い申し上げます。