ふと、Google先生を見ていたらこんな表示がありまして。
「わずか数秒で起動。Google の新しいパソコン Chromebook 登場。¥29,800(税別)から」
あれっ!?と思いクリックしてみたら、Chromebookの公式サイト上で、一般人が普通に購入できるようになってました。
※目立つ「今すぐ購入>」ボタンは現状、アメリカでの購入リンクになっているので左下の「ショップを検索」の「今すぐ購入」から入ってください。
そもそもChromebookは数年前に発表されているのですが、日本国内での販売はありませんでした。で、2014年7月に、教育機関・法人向け限定で日本でのChromebookの先行販売がされてはいたんです。でも個人では買えなかったんですよね。
それが、
Dell Chromebook 11 ノートブックPC (Cel2955U/4GB/16GB/11.6インチ/ChromeOS) Chromebook11 15Q32 (日本正規品)
Amazonで普通に買えちゃったりします。ChromebookストアなんてのもAmazon内にできています。
普段、僕はこういう新着ニュースネタをほとんど取り扱わないのですが、なんでChromebookだけ食いついたかというと、昔々にChromebook非公式マニュアルというサイトも運営しておりましてですね。発売されたばかりのSumsung Series 5をアメリカから個人輸入してたりしたんですよ。それだけ思い入れのある機種なんですねぇ。それだけ思い入れがある機種だったんですが、いまや我が子のYouTube専用機になってたりしますが。それだけ思い入れがある機種だったんですが、サイトの管理画面を壊したまま復旧させてないので、更新ができなくなってたりしますが。
ちなみにChromebookの凄いところは起動の早さと電池の持ちです。基本的にChromeブラウザ上ですべてを済ませるというコンセプトのパソコンなので、起動させるシステムが少ないんでしょうね。ホント、数秒で起動します。おそらく家電量販店でも近々並ぶと思いますので、実際に触って驚いてみてください。電池も、今ではMacbookとかも長時間バッテリーが持ちますが、当時、10時間もバッテリーが持つ軽量なノートPCなんて殆どなかったので、かなりの個人的インパクトでした。
ただ、基本的にインターネットに繋がっていないと、ほとんどの機能を使うことができないので(最近いじってないので、もしかしたらオフライン機能が追加されているかもしれませんが)、利用場所を選ぶPCなのかもしれません。
ノートパソコンのジャンルでは非常に安価な部類になりますので、こういうおもちゃ好きの人はかなり遊べると思いますよ。