ブログネタは溜まってるのに、なかなかブログを書く時間と意欲が湧いてこない染谷です。今日も書籍の原稿書いてて、執筆に関してはお腹いっぱいです。
そんなわけで気付いたら半年以上ブログ書いてないブログ飯著者になってたんですが、「旨かったものフォルダ」の画像量が充実してきたので、少しずつネタを披露していこうと思います。
今回、ご紹介するのは「鮨よしかわ」さんです。
こちらのお店、過去にクラウドファンディングに支援してたんですが、緊急事態宣言等の状況でなかなか訪問できなかったんです。2021年終わりの方にようやく行けたので、文字少なめでレポートします。
スペシャリテ付きオールインクルーシブコース
鮨よしかわには個別のメニューが存在せず、提供されるのは季節の食材をふんだんに盛り込んだ「大将おまかせコース」のみです。
なおかつクラウドファンディング限定で「スペシャリテ付き定額料金オールインクルーシブコース(大将こだわりの鮨コース+指定のお酒も飲み放題)」が提供されており、クラファンのリターンとして舌鼓を打ってきた次第です(通常は一人前15,000円)。
ではいきます。
まずは日本酒スパークリングで喉を潤してからのスタートです。
そして一品目。鮮魚のお造りです。このお店、全部ネタに味が付いてるので、特に醤油などにつける必要なく、そのまま食べられるんですよ、最高。
二品目が甘鯛の揚げ焼き アラソース添えです。パリッパリの甘鯛の皮の食感と身の甘み、そして混ぜご飯、さらに魚のアラの濃厚スープを一緒に含むことで織り成すマリアージュが最高です。
そして主役のお寿司さんの登場です。一つ一つのネタに細工がしてあって最高。特に中トロの上に乗ってるエシャロットとの組み合わせにはびっくりしました。
お寿司6貫が主役だと思ってたら、もっとインパクトの強い子がやってきました。その名もトロと卵黄の太巻き 濃厚赤出汁ソース先輩です。
これが
こうして
こうじゃ
端の部分でもう一枚。なんという幸福の痛風罪。
そして赤出汁の濃厚感よ。これが卵黄やトロに負けてなくて最高です。
太巻き先輩が主役だと思っていたら、さらにうなぎドック先生が現れました。肉厚すごい。
さらに本日のスペシャリテでございます。なにこのスペシャル揚げ物のウニ乗せ。
開くとこんな感じやばい。
さらにメイン最後にトロたく小丼。メニューにはトロたく小丼って書いてあるんですが、ウニとイクラさんもゲスト出演してます。なお、50歳近い胃腸には小さい丼の心遣いが嬉しいです。
そして締めのデザート。
というわけで、大満足のコースだったんですが季節によってメニューも変わるらしいので、何度でも行きたいお店ですね。友人で行きたい人いたら招待できるので(15,000円コース)ご連絡ください(業務連絡)。