遂に我が家にNew XPS 13 Graphic Proってきたので、開封と今まで持っていたノートパソコンと比較をしてみたいと思います。
いやその前に、到着までの長い道のりもあったので、まずはそこからですね。前回の記事では購入手続きまでのお話を載せましたが、その後こんなことがありまして。
目次
New XPS 13 Graphic Proを待ちわびる日々
デルのマイアカウント内では到着予定日を確認することができます。最初のうちは(おそらく自動計算だと思いますが)、2月7日に設定されていました。1月27日に注文して2月7日納品なら10日間というスピーディーな流れです。わくわく。
でも2月6日になっても「国内配送センターへ輸送中」というステータスのままだったので、オーダー番号をクリックして詳細を確認してみると輸送状況に遅れが発生しているとのこと。デルでの購入経験がある人からの情報によると、遅延なんて当たり前だから待ってろとのこと。なので、まんじりと待つことにしました。
2月9日になると配送予定日が「確認中」に。ここから数日間はまったく動きなしでした。
すっかり日常に追われていたら、12日に一件のメールが。おおおおおおおおおおお、国内出荷通知がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
実はオーダーステータス詳細画面で「オーダーウォッチへのご登録」設定をしておくことで、ステータスが変わった際に登録したメールアドレスに通知が来るようにできるのです。
詳細画面も更新されてました。到着予定日は2月13日!佐川さんがんばってね!!
13日の午前中に佐川さんがにこやかに持ってきてくれました(∩´∀`)∩ワーイ
結局、予定より1週間遅れ、発注から20日ぐらいで手元に届いたわけですね。いま改めてNew XPS 13 Graphic Proの注文ページ見たら、受注が好調で1週間の遅延が発生しているようですね。で!で!で!僕が買った時より5,000円値下げしてるじゃないですか!!たぶん、Officeの時と同じように期間限定のキャンペーンだと思うので、購入検討している人は今がチャンスかもしれません。
New XPS 13 Graphic Proを開封するで
バリっとダンボールを開けると、緩衝材の中に黒光りする箱が。
黒箱の他には電源コードと、無料キャンペーン中だった付属のOffice Personal(のダウンロードID)が同封されてました。
開けた。
起動までのクイックマニュアルと安全に使用するための解説書が一緒に入ってました。もはや分厚い説明書をくっつける時代じゃないですよね。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおうつくしい。
裏側にはXPSの文字が。
開いた。ベゼル(ディスプレイの外枠)狭っ!ベゼルがこれだけ狭いので、パソコン自体のサイズは11インチなのに、ディスプレイサイズは13インチという不思議な現象をやってのけているわけです。
キーボードはこんな感じ。まだ初期設定すらやっていないので、操作感はまた追って解説します。あと、ディスプレイに左下に動画用のカメラが付いています。
左側は、奥から電源アダプタポート、プロジェクターなどの外部出力と繋ぐミニ DisplayPort、USB 3.0ポート、ヘッドセットポート、バッテリー充電ステータスボタン、バッテリー充電ステータスライトが並んでいます。
バッテリー充電ステータスボタンを押すと、電源の充電状況がランプで分かるようになっています。
右側はメディアカードリーダー、PowerShare機能付き USB 3.0ポート、セキュリティケーブルスロットが並んでいます。
背面はシンプルでなにもありません。
コンセントに差し込むと、電源コードが光ります。ちょっとしたアクセントがいいですね。
acer Aspire Timeline X 3830Tと比較してみた
今の愛機、acer Aspire Timeline X 3830Tと比較してみました。ちなみにこのノートパソコンは一般的な13インチサイズです。
完全に一回り小さいです。
そして気持ち薄いです。
なのにディスプレイサイズはほぼ一緒というミラクル。いやー、これは凄い。
MacBook Pro 15 Retinaと比較してみた
当たり前ですが、圧倒的に小さいです。MacBook Airとの比較もしてみたいのですが手元にないので、どなたか機会があれば比べさせてください。
次回へ続く
次回は初期設定(とはいってもChromeとドロップボックスとCreativeCloudで終わるんだけど)と、実際に使っているシーンを動画などを交えて解説していこうと思います。いやー、この感じ、非公式マニュアル時代を思い出しますね。