皆さま、こんにちは。鬼嫁こと染谷美々子です。
子猫2匹(フォアグラとトリュフ)がやって来て、ちょうど1ヶ月が経ちました(=^x^=)。
初日こそ警戒していた2匹ですが、すぐに我が家に慣れ・・・
めちゃめちゃ食べて、激しく遊んで、健やかに眠る・・・・の繰り返しで、フォアグラもトリュフも、1ヶ月で2倍近い大きさ(重さ)に成長しました!
めっちゃめちゃ可愛くて、うちのメンズ達もすっかり骨抜きになっています(*´꒳`*)。
小さくて可愛いものが、この世で一番強くて偉いんじゃないかと実感する今日この頃ですが、ふと7年前に昇天した先代のネコ「キャビア」を頻繁に思い出すようになりました。
子猫たちの成長に連れ、エサや予防接種など「キャビアの時はこうだった」という具合に記憶を辿る事が増えたので、連動するようにキャビアとの思い出があれこれと浮かび、遠い目をする事もしばしば。
そんな折、新型コロナウィルスの影響で自粛していたプロ野球が開幕し、一昨日(2020/7/10)から有観客試合が始まったというニュースを見たせいか、キャビアがもたらした「神ってる」出来事を思い出しました。
今回は、その事を四コマ漫画にしてみようと思います。
キャビアが最後にくれたもの
「あげまん」ならぬ、「あげニャン」キャビア
2013年当時は、名前を聞いてもピンと来ませんでしたが、翌年あたりからスポーツニュースや新聞で名前を見るようになり、その後は圧倒的存在感で2016年の流行語大賞『神ってる』の立役者となった鈴木誠也選手。リーグ優勝した時に、スポーツニュースで息子の活躍を陽気に語る『誠也パパ』の顔を見た時に、思わず立ち上がりました。
「おー!キャビアのお葬式に来てくれた、あの人の顔だ!」
「やっぱり誠也のパパだ!」
なんだか我が事のように嬉しくなってしまった私ですが、その後も鈴木誠也選手は破竹の勢いで活躍し、今や日本を背負って立つスター選手に成長しました。
思えば、キャビアは私にも家族にも様々な幸福をもたらしてくれたように思います。本を出版したり、夫婦で会社を興したりはもちろんですが、他にもちょっと信じられないような奇跡を運んでくれたりもしました。そんな「あげニャン」のキャビアのお葬式を取り仕切って下さった誠也パパ、きっとこれからも幸多い前途が広がってること請け合いですね😉 誠也選手も、世界を舞台に大活躍されることでしょう〜。
今回のYouTubeは、マジで神ってますからー!
と、そんな小咄で始まった鬼嫁ブログですが、メインイベントYouTube「春は手術でI’ll be back」も相当神ってる回となっております。
「バルーン」という、お産の世界に存在するはずのないファンタジーな単語が、次回予告としてセンセーショナルに映されましたが、今回はその「バルーン」なる分娩メソッドの全貌が、遂に白日の下に晒されます!
産院Bの院長・サタンが独自に開発したというそのメソッドは、皆さんの想像の斜め上を行く「壮大なスペクタクル」となっております。納涼きもだめし的な、怖いものを指の隙間から覗く気分で、魂をブルッと震わせていただけたら幸いです(≧∀≦)。
息子センセイが作った楽曲を4つ使用してます♪
前回のYouTubeから、オープニングのイントロ(ジングル)と次回予告のBGMに、息子センセイが作曲した音源を使っているのですが、今回からは本編のBGMも息子センセイが作った楽曲を使わせてもらう事にしました。
普通にカッコイイ曲なので、ご興味のある方は音源だけでもお聞きくださいませ〜♬
コロナ自粛期に、たくさん曲を作ったみたいなので、そろそろ息子センセイ自身のブログなどで、作品を取りまとめるのではないかと思います! その際には、このブログでもお知らせしますね。
それでは、今回の動画もぜひお楽しみくださいませ〜ヽ(´▽`)/
〜続く〜