厄年の中心で愛を求むvol.2 〜Fさんとお花見デート!

2013/11/11
夏はビキニでラブラブファイヤー
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どーもこんにちは、鬼嫁です。

この週末は、親元を離れてから結婚するまでの15年間住み続けた 東京西部へ家族旅行に行ってきました。
紅葉の季節になると、おセンチな気分を求めて西東京に足を運ぶのが恒例です。
しかし、15年も住んだうえに、嫁いだ後も毎年のように行っているので、正直 ほとんどの観光地は行き尽くしてしまったわけですよ。

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今回の旅で、六根清浄石ぐるまに深々と懺悔をする母子の図

いい加減ネタも尽きたこともあり、今回の旅は Fさんとデートした思い出の地を巡ろうかと思いましたが
車で通り過ぎるだけに留めておきました。

あれから10年。まったく変わらない景色を窓越しに眺めながら Fさんは今、どこで何をしてるんだろう?などと郷愁に耽る秋の昼下がり。
あの場所の交差点で、あの頃と同じ 細マッチョで吐血メガネ のFさんが横断歩道を渡り、赤信号で止まった車の中の私を見つけたらどうしよう・・・(≧∀≦)!!
(ここでBGM「ラブ・ストーリーは突然に」が、ジャカジャン♬・・・と流れる)

や・・・ヤバい。リアルにキュンキュンするわ〜〜〜!o(^▽^)o
とりあえず化粧と髪型を、いつなんどき再会しても大丈夫なように整えて
10年のブランクを超え、一番初めにかける言葉をあーでもないこーでもないと妄想しました。

・・・おっと、いかんいかん。
真剣に妄想すると、願いが叶っちゃうというのが、この「ラブラブファイヤー」の趣旨でしたね(^◇^;)
もし交差点で本当にFさんとすれ違ってしまったら、小田和正どころでは済まされず 渡辺淳一先生が登場してしまったら、それはそれで困るので、妄想もだいがいにして本題に入ろうと思います。

・・・ということで、前回に引き続き「厄年の中心で愛を求む」をお楽しみ下さい☆

昭和歌謡を封印!平成J-POPの猛特訓

初デートは、Fさんオススメの中華屋で餃子をつまみにビールで乾杯
⇒朝までカラオケ・・・というコースに決まりました。
私はTSUTAYAに走り、最新のJ-POPというJ-POPを借りまくった挙げ句、近所に住む幼なじみのS君を呼びつけてカラオケの特訓を敢行しました。

大塚愛、あやや、あゆにモー娘。・・・三十路女が熱唱するにはイタすぎるラインナップですが、四の五の言ってはいられません。(注;2004年当時の人気歌手です)

なんてったって相手は9つ下、つい先日まで現役の大学生だったのですから。
普段は「喝采(ちあきなおみ・モノマネ風)」でスタートしているはずのカラオケですが、そのキャラはしばし封印、

「♪隣同士 あなたと私 さくらんぼ~(もう一回!)」

と何度も反芻し、桃色キャピキャピモードを身体に叩き込みました。

桜ひらひら、踊り舞い落ちる

そしてとうとう、デート当日。。。朝っぱら、Fさんの電話で目が覚めました。

「ミミちゃん、アイロン持ってたら貸してくれない?」

大学を卒業したものの、まだ就職先の決まっていないFさんは
デートの前に就職試験を受けに行くとの事でした。
(私とFさんは同市在住の、超ご近所さんだったのです)

ということで、ウチから徒歩3分ほどにある桜の名所で、アイロンを渡すことになりました。
待合せ場所に現れるや否や、Fさんはいいました。

「せっかくだから、今夜はここでお花見しようよ。
 餃子は次のデートで行くことにしてさ!」

・・・ん?・・・Fさん。
あなた 今、

「次のデート」って言いました?

っシャーーーーーッ!!(≧∇≦)

ファーストデートがお花見だなんて、めっちゃロマンチックやん!
しかも聞いた?“次の”デートですって!
ってことは、かなり脈アリって感じじゃあ〜りませんか\(^O^)/

大いに盛り上がった私は、飛ぶように家に帰利、美顔器で肌を整え、ムダ毛も処理し、万一の為に備えて
下着(やっぱピンクでしょ)を新調しました。
外は満開の桜・・・世の中全てが、私の恋愛を応援してくれているかのようでした。

そして夜の10時半。私は、某女性誌の指南どおり、適度に胸元の開いたパステル系のカットソーをチョイス。家庭的な面をアピールする為に、炊き込みご飯のお弁当を持って桜の公園へと足を運びました。

むせ返らんばかりに咲き乱れた桜を、満月が照らしていました。
Fさんは楽しくて仕方ないといった風情で「超サイコー!」を連呼していました。
ああ、本当にサイコー!この幸せが永遠に続けばいいのに・・・

と思ったのも束の間、何の前触れもなく事態は急変しました。
満月の夜は、理屈では説明できない不思議力が働くと言われてますが
まさかこんな形でそれを実感する事になろうとは・・・

〜vol.3に続く〜