厄年の中心で愛を求む vol.3

2013/11/14
夏はビキニでラブラブファイヤー
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どーもこんにちは、鬼嫁です。
最近、周りのお友達から「ダンナさんと会ったけど、さわやか好青年だね〜!」とか
「韓流グループの中で踊ってそうだよね〜」などと言われることがあります。
いや〜、ホントありがたいんですけどね。でもハッキリ言わせていただきますけどね。

まじで ないですから!!

ほら、ないでしょ?
ほら、ないでしょ?韓流スターに謝ってほしいものです(マサオが)。

きっと読者の皆様は、この写真を見てだいぶハードルが下がったといいますか、
この写真が予防接種のワクチン的な役割を果たしてくれたというか・・・。
とにかく、あらかじめを盛ってショックを与えておくというのは
様々な場面で有効なのかもしれないと改めて思いました。

最初の印象が良すぎると、その後の評価は下がっていくだけですが
逆にファーストインプレッションが残念すぎると、普通にしているだけでも
どんどん評価が上がっていくと言いますからね(^_-)-☆
それを体現しているマサオ氏は、微力ながら世界平和に貢献しているのではないかと
妻の贔屓目ながら確信する今日この頃です。

・・・てなことで、今日も元気に行ってみましょうヽ(^0^)ノ
『厄年の中心で愛を求む vol.3』!!

満開の夜桜をつまみに、私とFさんはお酒を飲みながらストロベリートークを繰り広げていました。
とそこに、千鳥足&上機嫌の少年が我々の前を通り過ぎ、
ブチッ!と桜の枝を折って持ち帰ろうとしたのです!!

「テメーーーー!ざけんなよっ!」
とFさんが少年に殴りかかったのを合図に、掴み合いのケンカが始まってしまいました。
一体何なのさーーーっ\(◎o◎)/!

しばらくして、喧嘩を終えたFさんが戻ってきました。
興奮と自己嫌悪で震えながら、何度も「本当にゴメン」と頭を下げました。
ナダメながらお酒を勧めましたが、彼は項垂れる一方・・・
業を煮やした私は、焼酎をガンガン飲み始めました。そして何を血迷ったのか

「し、4月ンなったらよ。ほ、ほ、蛍が帰って来んだ。
 ・・・アイツ綺麗になったぁ~(*´ェ`*)」

と、“北の国から”の五郎(田中邦衛)のモノマネを口走ったのです!!

「・・・プッ♪」

・・・え?・・・ウケたのか?
私の五郎がウケたのか?!

調子に乗った私は、五郎になりきり続けました。

「アイツ帰ってきたらよ、一緒に風呂入るんよ。
 あったかーいお湯に漬かって、足いっぱーい伸ばすんよ(邦衛口調)」

Fさんは腹を抱えて爆笑しました。「やっと笑ってくれた!」
嬉しさのあまり、私は次々をモノマネ(?)を披露しだしました。
桃井かおり、貴乃花(光司)、アムロ・レイ、松任谷由実・・・

もはやモノマネではありません。というか、モノマネなどしたことないくせに
ウケたい一心でテンションに任せて突っ走っているだけなのです。
『結果良ければ全て良し!』・・・振り切った私はついに、公園に設けられたステージに立ち、
特訓に特訓を重ねた「隣同士 あなたと私 さくらんぼ~♪」を熱唱しながら
変なダンスを踊り出したのです!
(しかも鼻に割り箸突っ込んでいたような気が…(;O;))。

「や、ヤバい。退いてるっ!・・・Σ( ̄□ ̄;)」

桃井かおりくらいまではノリノリだったFさんですが、気づいた時には爆笑が失笑に変わっていました。
引っ込みがつかなくなった私は、更に焼酎をかっ食らい、
戻って来られない所まで暴走してしまいました。(記憶ナシ)

どのくらい時間が経ったのでしょうか。Fさんの
「お願い・・・もう帰らせて・・・(ノД`)゚」 という涙声で我に返りました。
何だか、Fさんを犯してしまったような気分になり、
申し訳なさで立っているのが精一杯だったのを覚えています。
私はただ、凹んでいたFさんを喜ばせたかっただけなのに・・・ああ、神様のバカバカ!

いや、神の仕業でも満月のせいでもありません。
すでに何度か、全く同じ過ちを犯しているのです。
映画「下妻物語」(2005年当時はまだ旬の映画でした)で、幼少期の桃子が再婚する母に向かって
“人間は大きな幸せを前にすると急に臆病になるの”

というシーンがありますが、私という女は、こと恋愛が上手く行きそうになると
まるでそれを自分から拒絶するようにぶっ飛びキャラに豹変してしまうのです。
(だから彼ができないんです!)
恋の成就を前に、心のどこかで「また暴走しちゃったらどうしよう」という不安が頭をもたげてくることは自分でも覚えがありました。

思い込みの力(妄想)で彼氏をゲットするという、この企画「ラブラブファイヤー」ですが私はこの思い込みによって自分の人生を制御不能にしていたとは皮肉の極み!
おお神よ、この悩める子羊に慈悲の一瞥(いちべつ)を・・・ヾ(゚´Д`゚)ノ

<vol.4に続く>