鬼嫁ブログ・シーズン2『春は手術でI’ll be back!』スタートしました

春は手術でI'll be back!
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皆さま、こんにちは。鬼嫁でございます。

こうして『染谷昌利ブログ』にテキストを書くのは、めちゃくちゃ久しぶりになりますが、読者の方々はいかがお過ごしでしょうか? 今日は、2020年4月1日・・・エイプリルフールですが、このたび(4/13)、そこそこ大きな手術&入院をする事になったのでご報告させていただきます。

実は十数年来、持病を患っており、今も病を内包しています。私を知る方は、私の普段の元気な様子を見て「鬼嫁さんが病人なんて有り得ない!」と驚くかもしれません。

病気の事を知っている家族でさえ、意識していないと忘れてしまうほど、いつもの私の姿は元気そのものですが、実は今回の手術は『再々々手術』…つまり4回目の切開&縫合であり、プラス付随する手術・処置を5回も行っています。

屋内, ベッド, 人, 座る が含まれている画像

自動的に生成された説明
いつぞやの、全身を管に繋がれた瀕死の私

今日は鬼嫁ブログの復活記念日という事で、なぜ私が持病を抱えてしまうようになったのかを、ざっくりとお話ししたいと思います。

普通に妊娠し、出産するかと思いきや・・・

病気の直接的なきっかけは、息子の出産でした。

普通に行われると思っていた妊娠〜出産が、あれよあれよと言う間に異様なものになっていき、ついには母子共に三途の川を渡りました。(二人とも戻ってきたけど)

出産間もなく息子はN I C Uに、私は大学病院に搬送され、原因不明のまま約二ヶ月の入院生活。その後も数回に渡る手術と入院を繰り返すこと12年。自分で言うのもナンですが、人様ができないようなレアな妊娠〜出産〜育児を経験してきたと思っています。様々な症状を抱え、様々な治療を試し、様々な問題と対峙し、主人や私の親家族にも、大変な手間と心配をかけました。

また、「病人に見えない」病人であることや、婦人科の疾病&妊娠出産に対する世間の偏見や誤解などで、様々なハラスメントにも多く直面してきました。

そのような経験が、同じような境遇で困っている方や、悩んでいる方のお役に立つかもしれない。世の中に対し、何らかの啓蒙になるかもしれない・・・と、自分でも密かに思い続けてましたし、周りの方々からも背中を押していただきました。しかしながら、私が迂闊に発する言葉が各方面に及ぼす影響や、情報発信を生業にしている夫の事、普通に学校に通う息子の事、お世話になった病院や治療に関わってくれた方の事を考えると、なかなか踏み切れず、十数年ずっと葛藤を続けておりました。

改めて死を意識する

現在(2020年4月1日)、新型コロナウィルスが世界的に猛威を振るっています。再々々手術という事もあり、一般には開放されてない特別な病院にお世話になる予定ですが、手術による免疫低下・面会者や関係者による院内感染の可能性はゼロではありません。

コロナの件がなくても、なかなか派手な手術という事もあり、手術が成功する可能性も完全ではないそうです。そして何より、私の今までの人生を振り返ると、出産もそうですが「普通では済まない」「波乱万丈」というパターンを繰り返す(むしろ、そのパターンに旨味を感じる)傾向があるため、元気な状態で戻ってくる保証は未知数というのが正直なところです。

万一、何があっても大丈夫なように、パソコンの整理や、遺影のチョイスもしておきました。12年以上も病気だったので、その辺りは予め準備していましたし、私自身、常に死を意識しながら日々を刻んできました。もちろん、先送りもあれば後悔もありますが、いつ死んでも「楽しかった」と言い切れる人生を送ってきたつもりです。

しかし、心残りがいくつかあります。その1つが、いつかやりたい…いや、やらねばと思っていた「病気に端を発した様々な(珍)体験を、必要としている人の元に届ける」という事でした。

あなたの「普通」は、他人の「特別」

僭越ながら、夫の著書『ブログ飯(めし)』には、このような事が書かれています。

あなたにとっては当たり前のことでも、他人から見れば「初めての話」ということはたくさんあります。新たな価値なんて自分には提供できないと感じる人もいるかもしれませんが、自分の好きなことを経験や体験を交えて書くだけです。〔67ページ〕

経験したことは、いつか必ずネタとして、「飯が食えるブログ」の力になります。〔109ページ〕

夫が執筆したその他の著書にも、必ず同様の内容が記されています。「自分では平凡だと思っていても、他人から見れば『ユニーク』だったり『アブノーマル』な経験や性質は、誰しも持ち合わせている」と。

そして書籍の文面は、このように続きます。「ましてや、誰から見ても劇的な経験や壮絶な過去、珍奇なネタを持ってる人は、絶対に情報発信をするべきだ」と。夫は、私に「〜しなさい」という強制はおろか、「〜した方がいい」という推奨・提案すらした事はありません。しかし、夫の著書を読むたび、心の中のリトル鬼嫁が囁くのです。「このまま死ぬまで、何も発信しないつもり?」と。

新型コロナウィルスの感染によって世界に漂う、得体の知れない不安感。そして、干支を一跨ぎする期間も共存してきた病と決別するために選んだ大きめの手術。その相乗効果で、何となく死の淵に立たされた私は、いよいよ決心をしました。

後悔しないためにも、かねてより伝えたかった「病気および、それに付随するエトセトラ」を、インターネッツの世界に発信していこうと。
とりあえず、入院がスタートする2020/4/12までブログの形式で、できるだけ毎日更新していこうと。

私・鬼嫁のブログといえば、夫との出会いまでを紡いだドキュメンタリー「夏はビキニでラブラブファイヤー」ですが(ご存じない方は、下記よりご覧ください)

●夏はビキニでラブラブファイヤー(ex.躍年の中心で愛を求む)
https://someyamasatoshi.jp/category/oniyome/lovelovefire/

ラブラブファイヤーのようなテイストになるのか、それともシリアスな文面でこのまま行くのか、まだ未定ではありますが、とりあえず2週間、短期間ではありますが、皆様よろしくお願いいたします!!
(手術後も、更新できたら更新したいと思います)

おまけ 〜明日のイントロ〜

2007年。息子が誕生し、私たち母子が入院し、10日ほど経った頃に夫が綴った「mixi」の記事(一部)です。明日はこの画像からスタートしたいと思っています。乞うご期待〜☆(((o(*゚▽゚*)o)))