最近、お世話になりっぱなしの読モの船田センパイに「スタマリちゃんの新体制発表イベントがあるよ！」と魅力的なお誘いを受け、JUNP POP FES’14 ～Starmarie presents FANTASY WORLD NEXT～というイベントに行ってきました。
で、一緒に行ったメンバーがスタマリの二人と仲良しな船田センパイと、生粋のドルオタ今村さんなので、僕みたいなアイドル素人がレポートを書くなんておこがましいのですが、せっかくなのでいろいろと載せていこうかと思います。ちなみにイベントレポートは今村さんが速攻アップしていますので、あわせてこちらもどうぞ。
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→【スタマリ新メンバー発表】東京キネマ倶楽部で開催された「JUMP POP FES’14～Starmarie presents FANTASY WORLD NEXT～」行ってきました
開催日は2014年6月22日（日）、場所は鶯谷の東京キネマ倶楽部というハコです。
なかなかの雰囲気です。
それで、このイベント、朝11時～14時の部（JUNP POP FES’14）、夕方16時～17時の部（RE:IDOLプロジェクトPRESENTS Starmarie×Feam×CANDY GO!GO! プチ3マン）、そして夜18時～22時の部（JUNP POP FES’14 ～CANDY GO!GO!4周年記念！特別公演～）の3部構成で、丸一日アイドルのパフォーマンスを楽しめる日でした。ちなみに僕らは朝の部と夕方の部を見てきました。
目次
JUNP POP FES’14
朝11時からの部です。ちなみに前日はリンクシェアフェアでしたが、このイベントがあったので打ち上げもそこそこに帰りました←
なお、この日は船田センパイの権力特別なご配慮により2階のスタッフ席から見させていただき、さらに写真も撮影させていただきました。さらにさらに僕はスマートフォンのカメラしか持っていないので、バズーカのようなカメラを所有している今村さんから写真を数枚頂戴しています。いろいろとありがとうございます。
七瀬由紀子さん
1ヶ月前ぐらいにスタマリの所属事務所の社長（高谷さん）の誕生日を祝うイベントで見て以来の2回目です。
固定ファンも多くて（Tシャツでわかった）、ファンと一緒に盛り上がる感が素敵です。素人の僕がいうのもおこがましいのですが、歌もトークもこなれていて安心して見ていられます。
Sweet★Pastel
ｶﾞﾀｯ!!
あ、ああ、すみません、取り乱しました、大天使が居たもので。
ちなみに彼女ら、中高生アイドルユニットでございます（ヘタしたら自分の娘でもおかしくない年頃じゃないか・・・）。
若いとはとはいいつつ、歌やダンスののクオリティも高く、何より楽しそうに演じているのがいいです。押したい、押したいのですが船田センパイにDD（だれでも大好き）はダメだと釘を差されているのです、ぐぬぬ。
PreciouSparty
PreciouSpartyも高谷さんのお誕生日イベント以来、2回目です。
素人の僕がいうのもおこがましいのですが、格好いいダンスと高い歌唱力は安心して見ていられます。前の出演者のSweet★Pastelはみんなちっちゃかったのですが（身長的に）、PreciouSpartyのメンバーはスラっと背が高いのでまったく違った魅力があります。
Starmarie
そして朝の部のメインです。そうそう、Starmarie（スタマリ）を知らない人のために軽く解説すると、木下望さん（のんちゃん）と高森紫乃さん（しのはむちゃん）の二人組アイドルユニットで、日本国内だけでなく海外でも活躍しているのです。
で、最近はYouTubeでひたすらスタマリちゃんを聞いているので、ライブでも前奏が流れた瞬間に曲目が分かるようになりました。どうだすごいだろう←。なお、YouTube視聴中の僕を見ていた嫁は、今まで見たことのない冷たい瞳をしていたのは内緒です。。。
出囃子オープニング格好いいっす。
ミラーボール格好いいっす。
スイパスちゃんたちも二階席でノリノリっす。
決めポーズ格好いいっす。
そして、このJUMP POP FES’14～Starmarie presents FANTASY WORLD NEXT～は、スタマリの新メンバー発表の場でもあったのです。
こちらが新メンバーの登場シーン。
一番左はしのはむちゃんで、順に渡辺楓さん（かえちゃん）、中根礎子さん（もにゃ）、松崎博香さん（ひぃちゃん）、そしてのんちゃんの並びです。ユニット名も「Starmarie」から大文字の「STARMARIE」としてリスタートするそうです。
7月からはこの5人でライブをおこなっていくようなので、いまから楽しみです。
公式サイトはこちら
しかもホント感謝でしかないのですが、ステージ終了後のお疲れ時なのにもかかわらず特別に写真を取らせていただきました。
おおう、おおう、おおう。・・・DDはダメなのです。船田センパイに釘で額を打ちぬかれてしまうのです、ぐぬぬ。
こちらは船田センパイを交えた仲良し三人組。いやー、アイドルって本当にいいもんですね。
RE:IDOLプロジェクト
ガストでランチして帰ってきたら始まってました←
第二部はStarmarie、Feam、CANDY GO!GO!の3グループが3曲ずつ歌うというミニイベントのような感じで、くじ引きで歌う順序が決められていたようです。なお、第二部では懐かしのカバー曲も披露されました。
STARMARIE
なんとSTARMARIEがトップバッターでした。スタマリはSIAM SHADEの「1/3の純情な感情」をセレクトしてました。原曲は男性グループの曲ですが、女性の声でもいいですね！
なお、このイベントが、のんちゃんとしのはむちゃんのユニットとしては最後のステージのようです。
どうでもいい話ですが、このあたりから今村さんがデジカメの連続撮影機能を習得し始めたので、躍動感のある写真が多くなっています。こちらも今後の成長に期待です。
コンテンツとコンテキスト
さ、ここまで長く書いてきたら多くの人を振り落としてきたと思うので、持論を好きに書きますね。
今回のイベントを通じて感じたのは、やっぱりコンテキスト（文脈）って大切だなぁと感じました。この地下アイドル（ライブアイドル）業界の文脈で言うと、楽曲というコンテンツだけではなく体感するというコンテキストですね。言い換えると「交流（応援）」と「一緒に楽しむ」ということです。
最近、おかげさまでアイドルのライブに行くことが多いのですが、歌やダンスのパフォーマンスだけではない価値を提供しています。CDが売れないと言われる時代ですが、僕が見る限り、物販でグッズはかなり売れています。チェキで一緒に写真を撮るというサービスにも行列ができています。これって、楽しい、嬉しいという感情を刺激するからこそ生じる現象だと思うんですよね。
コンテンツだけならYouTubeで試聴できます。でもファンが足繁くライブに通うのは、その場が楽しく、空間に価値を感じているからです。このような「場」を提供できるかどうかがこれからの時代、生き残っていくための鍵なんじゃないかと思います。
まとめてきな
DDさせてください。