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よなよなの里の超々長期熟成ビール「ハレの日仙人2012」を入手したので飲んでみたよ

2014/02/06

みなさん、おはようございます。最近、記事が長いとか、説教臭いとか、そもそも読みづらいとかで話題の染谷です。いいじゃないか、にんげんだもの。

たしかに最近の記事は長いし重い感満載なので、今日はライトでポップな話題にしちゃいますよ☆というわけで、タイトルの通り、よなよなの里(株式会社ヤッホーブルーイング)が提供するレアなビールが手に入ったので、早速飲んでみたよという非常に分かりやすい自慢記事でございます。


その名も「ハレの日仙人」。化粧箱に入っての登場です。

公式サイトによると

「ハレの日仙人」は、人生の折り目、節目のお祝い事の席でお飲みいただくために誕生したビールです。
とてつもなく長い時間タンクの中で熟成し続け、その特別な時を迎えます。
熟成にかけた時間だけが生む余韻をお楽しみください。

と書いてある通り、今回入手したものは2012年から熟成されたもののようです。


アルコール度数も8.5%と高めです。

ハレの日仙人2012
瓶やラベルにも心なしか風格というか重厚感があります。


注いでみると、琥珀色の液体がまるでビロードの様な滑らかさを醸し出します。

というよくわからない表現は置いておいて、味わいはカラメルというかコーヒーというか甘味と苦味が絶妙なバランスで混在し要はすごくおいしいです

で、公式サイトでは売り切れ状態になっているのですが、もしかしたらこっちのランディングページのセールスに乗って、注文後に表示される頒布会の案内にさらに乗ればもしかしたら購入できるかもしれません。僕自身はヤッホーブルーイングの提供するビールは好きなので、なんでこんなランディングページなんかで売ってるんだろうと個人的に非常に残念なのですが、そういう戦略なんでしょうからその辺は家の隅っこで愚痴愚痴言ってるだけにします。いやホント、よなよなはもっと素朴なあれでいいとおっと心の声が。

なお、このようにお得な料金で興味関心を引く商品展開をフロントエンド商品といい、さらにアップセルを狙う商品展開をバックエンド商品といいます。有名どころではドモホルンリンクルなんかも最初は無料で展開して、商品に納得していただいたお客様に対してバックエンドの商品を販売していく戦略を取っているので、知ってる人から見たらセオリー通りの販売手法なわけです。あぁ、こういうこと書くから説教臭いとか言われるんや。