2020年6月5日に我が家に子猫二匹がやってきたわけですが、
今やすっかり大きくなって、我が物顔で生活する毎日です。
で、この二匹を紹介してくれた保護猫ボランティアさんから、別の猫を引き取ってくれる友人がいないか相談されまして。
で、猫溺愛の嫁先生が、「二匹が三匹になるのってそんなに変わらなくね?」と言い出し、速攻でトライアル用に自作ケージを完成させてました。
ガチやん…。
そしてやってきました!
二匹!
嫁氏「二匹が三匹になるのも四匹になるのも変わんなくね?」
僕「そうね」
という、軽い交渉で染谷家の猫が増えました。名前は左側が「トントンくん(オス)」で、右側が「マルルちゃん(メス)」です。
代々、染谷家にやってくる猫ちゃんは珍味の名前を付けられるという深い業を背負っているのですが、今回は呼ばれ慣れてる名前の方が安心するだろうと、保護猫時の名前のままにしました。
環境変化に慣れてくれるのか…
まず最初の心配事は環境の変化です。
実は二匹引き取ったのは理由があって、保護猫ボランティアの家でこの二匹が仲良く過ごしてたんですね。で、どちらか一方だけ引き取るともう一方が寂しがるだろうと思い、二匹ともトライアルで染谷家にやってきた次第です。
さて、この自家製ケージで満足してくれるだろうか、心配…。
余裕でした。前世から住んでるぐらいのリラック感よ…。
なお、2日目にしてケージの外に出しても、怯えも逃げもせずリラックスしてます。
先住猫と仲良くなれるのか…
そしてもう一つの心配事が先住猫のフォアグラとトリュフとの相性です(なんか食い合わせみたいだな)。
初日はアグレッシブなフォアグラが興味津々で眺めてきました。
そろりそろり
どうもマルルが気になるようで、軽く鳴いたり、シャーって威嚇したり、次第に距離を詰めていきました。ちなみにトントンは仙人のような落ち着きで我関せずの置物状態です。
二日目。
慎重派のトリュフも興味津々でやってくるようになりました。
そろりそろり
そろりそろり
というわけで、順調に馴染んできているようなので、あと数日したらケージから開放して見ようと思います。またレポートしますね~。