しばらく放置していたバルセロナ・ドバイ旅行記ですが、ようやく本題のバルセロナのネタに入っていこうと思います。
バックナンバーはこちら。
バルセロナ・ドバイ旅行記1~旅行準備編~
エミレーツ航空の設備とサービスが物凄い件 ~バルセロナ・ドバイ旅行記2~
で、やっぱりバルセロナといえばガウディ建築なので、バルセロナ最初の記事はガウディ建築物のことを書いていこうと思ったのですが、本丸のサグラダ・ファミリアだけでえらい写真の量になってしまったので、サグラダ・ファミリアだけで、しかも写真だけで一記事にします。
解説文とか書こうと思ったんですが、写真の迫力だけで充分かと思うので余計なことは書きません。手抜きではありません。ちなみに僕はカメラを持っていないので、Xperia Zで全部撮影しています。それでもこれだけの迫力なんですから、一眼レフとか持ってる人は撮影だけで一日楽しめると思いますよ。
それと、僕がバルセロナに行った2014年3月の時点では展望台に登るエレベーターが、工事の関係で一基しか動いていませんでした。もし展望台に登りたい場合、ある程度の待ち時間が必要になるかもしれません。
なお、今回はサグラダ・ファミリア入場!バルセロナ市内観光&モンセラット1日観光ツアーというオプショナルツアーで訪問しました。入場券も含まれているので、スムーズに入場できましたよ。
サグラダ・ファミリア外観
サグラダ・ファミリアの正面(誕生のファサード)、背面(受難のファサード)から撮影しました。なお、栄光のファサードは今も建設中です。受難のファサード側には公園があるのでそこから撮ると全景が撮影できます。
あと、途中で亀の石像の写真が入ってますが、この亀の口から溜まった雨水が排水される仕組みになってます。おっしゃれー。
サグラダ・ファミリア内部
1~2年前ぐらいから少しずつステンドグラスが入ってきたそうです。なお、地下にはガウディのお墓があるそうです。ミサに参列すると降りれるという情報もあったんですが、小心者なので覗き窓から見たぐらいです。祭壇の左奥から地下には降りれるようにはなっています。
サグラダ・ファミリア地下資料館
サグラダ・ファミリアの地下にはサグラダファミリアにまつわる模型や制作現場など、貴重な資料がたくさん展示されています。
まとめてきな
今回はオプショナルツアーでいろいろなスポットを回った後にサグラダ・ファミリアに辿り着いたんですが、やはり一番のインパクトでした。2026年にはあと10本の塔が建ち上がり完成のようなので、それまでにはあと何回か進捗を見に行きたいですね。