前回の記事で書いたとおり3月末から3泊4日で四国に行っていたのですが、もちろんイケダハヤトさん詣でがすべての用事ではないわけです。そんなわけで、数回に分けて行ってきた場所のご紹介をしていきたいと思います。
まず、高知龍馬空港に降りて最初に行ったのが日本三大鍾乳洞の一つである龍河洞です。ご存知の人もいるかと思いますが、染谷家はなかなかの洞窟マニアなので、絶対に外せないスポットがそこにあったわけです。
写真で振り返る龍河洞
百聞は一見に如かずということで、いつものように写真メインで載せていきます。
無料の駐車場がありますので、車を停めて商店街を抜けて行きましょう。
マンホールもやなせたかしさんがデザインしたキャラクターになっています。
行った時は桜も満開で、なんとなく得した気分です。ではいよいよ鍾乳洞の内部に入って行きましょう。
他にももっと鍾乳石があったのですが、さすがに載せきれませんでした。ぜひ実際に足を運んでみてください。
なお、内部の気温は長袖一枚だと少し肌寒いぐらいでした。ただ、ひたすら登っていく鍾乳洞で、出口はビル20階分ぐらいの高さになるので、歩いているうちに汗ばんできますので、体温調整しやすい服装で行くことをオススメします。あと足元はスニーカーなど、歩きやすい靴にしましょう。
龍河洞博物館と珍鳥センター
龍河洞を出て、舗装された山道を下ると龍河洞博物館と珍鳥センターがあります。両施設共、龍河洞の入場料だけで閲覧することが可能です。
博物館の中には龍河洞の歴史などが解説されています。が、ピアノ線にポリエチレングリコールという液体を滝状に流したオブジェの方が目立っていたりします。ワンダーホール(ワンダーフォール)という名称のようです。
隣には珍鳥センターがあります。高知(土佐)は軍鶏や尾長鶏で有名だそうで、各種鶏さんが展示されています。
とかいいつつ、これは孔雀ですが。
東天紅や尾長鶏、軍鶏などが展示されています。もちろん最後の尾の超長い尾長鶏も生きています。
龍河洞データ
住所:高知県香美市土佐山田町逆川1424
アクセス:高知龍馬空港から車で15分程度。ちなみに空港から見て高知駅とは逆方面です。
営業時間:3月1日~11月末日 8時30分~17時(最終入洞時間)、12月1日~2月末日 8時30分~16時30分(最終入洞時間)
入場料:大人1,100円、中学生700円、小学生550円
公式サイト:http://www.ryugadou.or.jp/index.html