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【無料体験あり】コストパフォーマンス視点でオンラインサロン「ギガ盛りブログ飯」を説明するよ

2019/01/25

前回の記事で熱くオンラインサロンの怪しさを語った染谷です。怪しさと魅力って紙一重ですよね。

さて、そんなオンラインサロンを僕も運営しているのですが、どうやったら魅力の方を感じてもらえるのかと考えた結果、「コストパフォーマンスで説明してみたらどうじゃ」という天の声が降ってきたので、第六感を研ぎ澄まして記事を書いてみました。

↓こちらが運営者の服装が怪しいと話題のオンラインサロン「ギガ盛りブログ飯」

【無料体験あり】情報発信者養成オンラインサロン(スクール)のサービスを細かく解説します。出版したい、集客力を身に付けたい、副収入を得たい人はぜひお読みください
出版したい、情報発信力を高めて集客力を身に付けたい人、副収入を得たい人などに最適なオンラインスクールです。20名近い著者も輩出しています。
someyamasatoshi.jp

月額会費は6,000円です。なお、3日間の無料体験期間を付与しており、価値を感じてくれたらそのまま継続すれば課金、合わないと思ったら3日以内に退会すれば無料です。

高いと思いますか?安いと思いますか?

提供コンテンツは、

<オンライン(Facebookグループ)>

・Zoomを利用したオンラインセミナー(月1回以上)
・染谷昌利による投稿、業務依頼、グループ内での直接交流
・情報発信術のレクチャー
・ブログ運営等に関する質問への回答・アドバイス
・出版に関する情報提供(共著、監修での出版協力)
・記事ライティング術
・SNS活用法
・地方活性化活動のリアル
・セミナー音声の提供

<オフライン(セミナー・イベント)>
・不定期交流会(オフ会)
・クローズドのブロガーイベント優先参加権
・記事ライティング案件の紹介
・講演会招待、優先席手配
・個人セッション割引
・書籍読み放題サービス「ギガ盛りUnlimited」

という内容になっています。

そもそもこのオンラインサロンを作った目的は、Facebookグループでのレクチャー・交流ではなく、毎月のセミナーに無料参加できるサブスクリプションモデルを作りたかったという想いがありました。セミナーに現地参加できない方は、音声とスライドをFacebookグループ内で公開しているので自習スタイルで受講できます(過去のアーカイブも聴き放題)。

ですので、「月会費=セミナー料金+その他のサービス」という考え方なんですよね。この辺りが一般的なオンラインサロンとの大きな違いだと思っています。

で、3年近くコミュニティを運営していると、その他の方のサービスが育ってきて、上手に使えば投資利益率(ROI)がなかなかの数値になることに気付きました。

そこで投資利益率がでかいギガ盛りコンテンツをいくつか紹介してみたいと思います。

ちなみに学生向けに「学割ブログ飯」というプログラムも展開しています。サービス内容は一緒にもかかわらず価格は1/3という意味不明な料金になっているので、ROIはさらに大きくなります。

オンラインサロン「ギガ盛りブログ飯」の学割プランは超オトクなので、騙されたと思ってちょっとこの記事読んでみて
学生は月額1,500円でオンラインサロン「ギガ盛りブログ飯」に入会できます。
someyamasatoshi.jp

※厳密にはROIの算出方法は「利益額÷コスト」なので微妙に違うのですが、ひとまず分かりやすさを重視して「工数度外視の利益÷月会費」で算出しています。

書籍を執筆した場合

ギガ盛りブログ飯では、書籍の著者を7人輩出しています。2019年も3人決まっています。
※出版された書籍はギガ盛りブログ飯の募集ページに載せてます

仕組みとしては、出版社から僕に来る依頼をお願いする場合と、自分の企画を僕が出版社に提案する場合の2つのパターンがあります。

僕も慈善事業でやっているわけではないので手数料(印税配分)はいただきますが、それでも著者の印税は5%前後になるように調整しています。

あくまでも試算ですが、1,500円の書籍を4,000部刷った場合、印税額は30万円になります。執筆の期間や工数は無視した計算になりますが、ROIは約2,300%です。23ヶ月分の月会費がリターンされます。

ウェブサイト制作の仕事を受けた場合

時折ですが、僕のコネクションからウェブサイトの制作依頼が舞い込んでくる場合があります。このような案件もオンラインサロンメンバーにお願いする場合が多いです。

最低ラインで30万円ぐらいの価格帯の案件を受けるので、こちらも書籍執筆と同様にROIは2,300%以上になります。

サイト制作とまではいかなくても、SSL設定やサーバー移転など、ちょっとした案件もあります。

ウェブライターの仕事を受けた場合

毎月最低2本はウェブライターの案件が公開されます。1本あたりの報酬額は15,000円ぐらいなので、この案件を受けた人は2ヶ月分の月会費を得ることができます。

毎月手を挙げてもらっても構わないので、そのようなメンバーはサロン代以上の金額をサロンから得ることができます。

ギガ盛りUnlimitedを活用した場合

一部出版社に限定されているのと、ブログで書評を書いてもらうというルールがありますが、自分の読みたい書籍を無料でもらうことができるサービスです。

ブロガー(発信者)と出版社を繋ぐ「ギガ盛りUnlimited(β版)」はじめます
本日、2017年3月17日より、株式会社MASH(僕の会社ね)とソーテック社さんインプレスさん、リットーミュージック(立東舎)さん、サンクチュアリ出版さんなど、…
someyamasatoshi.jp

例えば2,000円の書籍を3冊もらっている人は、月会費の大部分を書籍として受け取っている形になります。

染谷の話なんてどうでもいいから著名な人の本で勉強したいという人にとっては、非常にリーズナブルなサービスになっています。

紹介制度を活用した場合

こっそりとですが、サロンメンバーは紹介制度を使えるシステムも導入しています。

紹介経由でギガ盛りブログ飯に入会していただいた場合、紹介者と入会者両方に特典を用意しています。同様に、セミナーの一般募集も割引コードの付番と紹介料を紐づけて管理しています。

紹介料については変動する場合もあるので明記は避けますが、基本的には1ヶ月分の月会費ぐらいにはなるんじゃないかな。

どれだけのリターンが得られるのか試算しよう

前回の記事でオンラインサロンの怪しさをニヤニヤ語った僕ですが、投資した金額を活かすも殺すも自分次第なんですよ。

別に直接的に金銭面でのリターンでなくても、知識レベルや技術が上がった、仲間が増えた、毎日FBグループを覗くのが楽しいというメリットを感じているのであれば、場に居続けることをお勧めします。怪しいと言われても気にすることはありません。

もし勢いで入会したものの、上手に活用できていないのであれば、一旦距離をおいても良いでしょう。退会によって縁が切れるような運営や仲間なんて、とどのつまりその程度の関係性です。