2019年10月にリリースされていたテスラのソフトウェアアップデート バージョン10ですが、実は僕のモデル3には反映されてなかったんですね。
↑こちらの記事の写真を見てもらうとわかりますが、ソフトウェアのバージョンは9.0になっています。
で、ある日ふとテスラアプリを起動したところ…
スマホなどでよく見られるソフトウェアアップデートのお知らせが。
喜び勇んでモデル3を見に行くと、こちらにもアップデートの案内が。さっそく、「今すぐインストール」を選択して放置しておきました。
放置状態のまま、翌日を迎えると…。
バージョン10と、さらに最新アップデートのバージョン10.1がインストールされてました。
バージョン10がメジャーアップデートで、かなりの機能が追加されています。
そして微調整の10.1も一緒にインストールされた次第です。
個人的なv10のアップデートの目玉はSpotify(有料アカウント)の利用が可能になったのと、パーキング時にNetflix、YouTubeが視聴可能になったことです。
なにこれやばい。
なお、10.1のバージョンアップは、出発時間設定によって充電のスケジューリングや社内エアコンの調整を行ってくれたり、出力の向上、オートナビゲーション機能の改善などが実装されています。
個人的には道路脇のポールが表示されるようになったのが芸が細かくて好きです。
将来的には自動運転機能もソフトウェアアップデートによって追加されていくらしいので、今から楽しみですね!