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テスラモデル3の1年点検(+軽い修理)をやってきたお話。点検費用はワイパーブレード交換含んで税込4万1250円でした

2週間ぐらい前に我がテスラモデル3の足回りの修理をおこなってきたのですが、そういえば1年点検やってなかったことに気づいて、またも東雲にあるテスラサービスセンター東京ベイに行ってきました。

↑2週間前の修理のお話

で、サービスセンターに行く途中の首都高で、「カードキー忘れた!」って気づいたんですね。

↑カードキー

通常時はスマホが車のキーになっているので、このカードキーを持ち歩くことってほとんど無いんですよ。でも車を預けるとなると、僕のスマホが無いと車が動かせないのでやばいかなぁと一瞬思ったんですが、「まぁなんとかなんだろ」と考えるのをやめてそのまま向かいました。

現地でキー忘れた旨を伝えたら、「ピットまで車を動かしてくれれば、あとはリモートで連動させられるので大丈夫ですよ」とスタッフに言われたので、予想通りなんとかなりました。(おそらく)要はピットのパソコンのBluetooth圏内に入れば起動させられるって感じのようです。

ちなみにキー忘れる人もそこそこの割合でいるらしいです…。

で、修理だと見た目や音が変わるのでブログネタ的にオイシイのですが、点検って記事映えしないんですよね。しょうがないので作業明細の画像でも貼っておきます。

点検内容は一般的な内容で、ワイパー交換は費用に含まれています。走行距離は約28,000kmです(約1年半なので)。なおウォッシャー液が漏れる現象が起きていたので合わせて修理してもらいましたが、こちらは保証期間内なので無料修理でした(ホースが外れてただけですが)。

電気自動車の特性というか、回生ブレーキのおかげで28,000km乗ってるのにもかかわらず、ブレーキパッドがほとんど減ってないのには笑いました。約30,000kmで5mm程度しか減ってないので、廃車(売却)までブレーキパッドを交換することは無いでしょうね。

ブレーキパッドは減らなくても、走れば走っただけタイヤは減るので、あと1~2ヶ月で4本交換の刑が待っているそうです。ミシュランの純正タイヤ(+工賃)のお値段は、税込14万円ぐらいです、つらい。

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