鬼嫁氏がこんな記事を更新してる前で、僕は僕で遊びに行った(仕事に行った)場所をひたすらブログに書く染谷家です、みなさんこんばんは。
前回、前々回と広島の宮島についての記事を書きました。
これ、なんで宮島に行ったかと言うと友人でもあり、宮島で宮島別荘(&錦水館)というホテルを経営する武内さんに招待されたからなんですね。ですので、念の為PR記事ですよってタイトルにも入れています。
とはいえ、ただ招待されるのも僕の性質的に合わないので、お礼にホテルのスタッフに向けて情報発信のセミナーもおこなってきました。
今は外出自粛の状況で、特に観光業界って厳しいはずなんですよ。ですので、応援の一環として、コロナが落ち着いたらぜひ遊びに行って欲しいという気持ちを込めて、宮島別荘を精一杯PRしたいと思います。いいでしょ、友人のホテルを依怙贔屓で紹介したって。
目次
宮島別荘の外観
本州の宮島口からフェリーに乗って10~15分、宮島桟橋を降りて徒歩一分の場所に宮島別荘はあります。
後ほど書きますが宿泊客以外でも利用できる、ふっくらパンを食べられるベーカリーや、地酒や地ビールが楽しめるバーなども建物内にあります。
宮島別荘のロビーラウンジ&テラス
建物の中は和モダンなテイストになっていて、広々としたラウンジとテラスでゆっくりすることができます。
おや、窓の外になにか見えるぞ。
テラスはウッドデッキになっていて、ハンギングチェアや…
ドームハウスで過ごすことができます。これ子ども大喜び。ハウスの中にはヒーターもあるので、2月末の気温(夜)でも暖かくビール飲めました。
なお、ラウンジはフリードリンクになっているので宿泊者は自由に飲むことができます。部屋への持ち込みもOKです。
そうそう、フロントには干潮満潮の時間帯や、週末に行われる宮島ナイトツアーの案内も載っています。
干潮時は厳島神社の大鳥居の近くまで歩いていけますし、満潮時の厳島神社も荘厳ですので、ぜひ時間帯をチェックしておきましょう。ナイトツアーも普段見れない厳島神社の表情が見れますので、週末に宿泊される際にはぜひ体験してみてください(僕は飲んだくれてて行き忘れた)。
宮島別荘のお部屋
染谷家は家族3人で訪問したので、町家スタイル ファミリールームという形式の部屋に泊まりました。
部屋の鍵がしゃもじなのが広島っぽいです笑。部屋はスリーベッドで、なんとマッサージチェアも常備されています。
そしてオーシャンビュー側の部屋だったので、宮島桟橋からの海が一望できます。朝日とかすごい綺麗ですよ(語彙力)。
枕元にはコンセントとUSBポートが。寝ながらスマホいじりますので、こういう設備というか気遣い嬉しいですよね。
他にも様々なスタイルの部屋がありますので、人数や用途に応じて検討してください。
宮島別荘の食事
注:僕が訪問した時はビュッフェスタイルでしたが、現在はコロナ対策で個食(個別に配膳)スタイルに変わっているそうです。
ホテルの楽しみと言ったらやっぱり食事です。宮島別荘の夕食は、広島県の素材を使ったイタリアン&フレンチスタイルです。
夕食
レストランに入ってまず驚いたのが、ワイン(白&赤&スパークリング)、ビール、焼酎、日本酒、ソフトドリンク飲み放題ということです。これお酒飲む人は宿泊費実質無料みたいなもんじゃないですか。
締めに食べた穴子めしとカレーやばかった…(語彙力)
朝食
宮島別荘にはベーカリーもあるので、朝は自慢のパンも食べ放題です。ビバ炭水化物!
もちろんおかずもたくさん取り揃えられています。びっくりしたのが卵かけご飯用の卵が温度管理されてるんですよ。なにそのこだわり。
宮島別荘のベーカリー「島旨PAN」
さっきから何度か文字にしているベーカリーのことも、このタイミングで載せておきますね。
島旨PANは宿泊者以外も利用可能で、焼きたてのふっくらパンを楽しむことができます。
一番人気は宮島ブルーベリーブレッドで、ブルーベリージャムとクリームチーズがたっぷり練り込まれたパンです。個人的にはクロックムッシュがおすすめです。
営業時間は9:00〜17:00なので、朝ごはんとかおやつに良いかもしれませんね。
朝9時から飲めるカフェ&バー「蔵VITTO(クラビト)」
朝9時から飲めます。Wi-Fiも飛んでます。
2枚目の写真にこっそりノートパソコン映っていると思うので、仕事のために朝から飲んでたんです!と全力で弁解しておきます。
地ビールや地酒だけでなく、さまざまな酒類もありますし、ちょっとしたおつまみも注文できます。
宮島で夜遅くまで営業しているお店って少ないのですが、蔵VITTOは夜23時まで空いてますので(フードLO22:00、ドリンクLO22:30)、夜の宮島散策の仕上げに立ち寄ってみてくださいね。
宮島最高なので落ち着いたら遊びに行こうぜ
今は難しいと思うんですが、この状況が落ち着いたら旅行先を検討する際、宮島をぜひ選択肢の一つに入れてみてください。
日帰りも可能ですし、厳島神社の夜景や朝日が見たくて宮島別荘の料理も楽しみたければ1泊2日、天扇でお寿司も満喫したい場合は2泊3日と、宮島には何泊しても語り尽くせない魅力がありますよ!
このブログではしばらくの期間、「#好きなお店を全力で紹介しよう」というハッシュタグで好きな飲食店やエリアを紹介していきます。